2007/07/12 (木)
そろそろキャベツの種蒔き時期が近づいた。ここ5年間の播日を調べると7/16、7/9、7/16、6/27、7/5。 最も出来が良かったのが7/5だが、とうに既に過ぎている。例年どおり14〜16日の連休中に播こうか、それとも今年はもっと遅らせてみようか。
4年間使った“四季採り”は昨年で終了したが、3年目に入る“おきな”はまだ少しだが残っている筈。 虫害さえしっかり管理できれば、どちらも出来は悪くなかったから“おきな”は残り種を播くとして、もう一種類何か播きたい。
色付きキャベツは何回も作ったが評判が良くない。ハッキリ言って旨くないから作るつもりはなし。
どうしようか・・・。 HCを覗いて、100均の種でも買ってみるか。
去年までならタキイやサカタのカタログを調べ、少しでもメジャーな種を優先に買ってきたが、今年はなぜかローカルな物を作ってみたい気がする。
“織田信長早生”とか“木曽川100日かんらん”とか“名古屋キャベツ”なんていうのがあったら面白いのに。
今年のキャベツの作り方は、去年と少し方法を変えてみるつもり。 もちろん個人情報保護のため、まだ日記には書けない。
が、障りだけ、ほんの少し。
まず土作り。 野菜作りにおいて良く使われる言葉に苗半作がある。良い苗が出来れば、野菜作りの半分は終わったようなものという意味だが、実に良い言葉だと思う。 ただ、もう少し前に更に重要なことがある。
“土半々作” 良い土が出来ていれば野菜作りの1/4は終わっているという意。どこの本にも、どこのエライ博士も書いてない新しい言葉なのだ。 それを我、菜園で証明してみようと企んでいる。
して、その具体的方法だが、それは実践し結果を見てから、日記に書く事にする。 土以外にも、まだ色々と変えてみる予定だが、今は書けない。
考え中なのだから。
画像左:通勤途中の大豆畑(畝間めちゃ広!写真めちゃ見難!) 画像中:突然降り出したすごい雨、畑は大丈夫やろか?
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