2005/12/01 (木)
今秋二度目の霜が降りた朝。霜の結晶というにはお粗末な形、まだまだ真冬の寒さは先になりそう。
短い期間だが明日からの留守を心配してポット苗に今朝もたっぷりの水遣りをする。新聞の予報によれば日曜に雨マークがついているが、どれだけ期待できるか解からない。 枯れてしまうことは無いと思おう、今はそう願うだけ。
昨日、ビオラの一番花を見つけ次の花は無いかと探してみる。一番花をつけた株より大きなものは、かなりたくさんある。が、蕾らしきものは、今日も見つけられない。 どうゆう加減で、あの苗だけが花をつけたのだろうか?ポット苗の十数個を含め、鉢植えの株は一回りも二回りも大きくなってるのに・・・。
月末の忙しさが一息ついたと思えば直ぐに出張。今日も出張準備やら留守中の頼みごとなどで、てんてこ舞いの一日となる。 今はメールもあり随分楽になったが一昔前の出張はホントに大変。 特に時差のある地域、日本とは昼夜が逆になるような場所では連絡を取ることも〜ままならない状況。時差ぼけも歳と共にひどくなり、やはり歳を取ってからの出張はできるだけご遠慮したい。 今回の出張先、中国の時差は1時間。これくらいなら、年寄りでも全く問題なし。
「あれってどこいったっけ?」 『あれって何?』 「なんで〜茶色い財布、海外出張に行くときいつも持ってく財布やん」 『はぁ〜〜ん、知らんがね。どこにしまったの?』 「こないだ、中国に行ってから、ここに置いといたんやけど・・」 『こないだぁ〜?』 「そうそう、確か今年の3月頃」 『あほちゃうか、3月っていったら、もう半年以上たっとるやんか。そんなもん今頃あるわけないやんかー』 「だって、あん中に中国の残ったお金が入っとったはずやもん」 『はぁ〜〜ん?いくら入っとったの?』 「覚えとらん」 『どうせ、ちょっとやろー。いつも全部使ってくるがね。まあええがね、ちょっとばか』 「ふんなん、勿体ないやん」 『ケチやなーまったく』
リビングにある引出しという引き出しを捜し始めたのは夜の10時過ぎ。 海外出張の時には毎回持って行く海外専用の財布。中国元を含め、あちこちの通貨がごちゃごちゃに入った財布。
確かに何万円も入っている記憶はなく、無ければ無くても良いのだが〜やはり気になる。
『帰って来た時にちゃんと片付けてかんからやわーー』 「う〜〜ん、いつもそう思うんやけど・・」 『あれ?これちゃうの、これ!』 「あっ!それそれ、ありがとね」 『いくら入っとるか見たるわ。・・・・・なんやのこれ?たった三百円しか入ってないやないの、ばからしい』
三百円!! ひょ〜〜〜!そんなに入ってたの。やったぁーーー儲かった。v(^^
画像1:花茶(明日からの出張に合わせ、練習)
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