2005/11/22 (火)
フロントガラスに水滴がポツリポツリ。少しパラついた朝、もう何日降ってないのだろう。一雨欲しいと乾燥した空気の中で、ふと思う。
昨日に比べれば寒さが和らいだ朝、ビオラ苗に水遣りをする。 あちこちの日記で蕾や花が咲いたと目にするが、その気配さえない家のビオラ達。ポットのままの苗、鉢とプランターに定植した苗、花壇に地植えした苗、どれも徐々には大きくなってきてるような感じはするが蕾はまだ無い。
4種類の苗の中で一番成長が良い苗が鉢植え。次にポット、プランター、地植えと続くから不思議。 普通考えると地植え、プランター、鉢、ポットとなっても良いようなものだが、どうゆうことなのか。少なくても鉢とプランターは同じ土を均等に入れてあり、優劣はないはず。 どうにも釈然としない。
釈然としないついでに今現在も続いている悩みごとが一つ。ひよこ豆の播き時。
日記作者の方から送って頂いた夏。秋にエンドウと一緒に播いて春の収穫をと目論んでいたが、なにかしら決断が出来ない。 種の個数も限られている為、出来るなら1本でも成功させたいと思う気持ちが実行に移せないでいる。
秋播きをするのなら〜もうこれ以上遅らせるのはまずい。出来るだけ小さな苗のまま越冬させ春になってから大きくする。つまりエンドウと同じやりかた。 1粒播いてみようか?でも発芽するだろうか?
エンドウを播いた10月末から、ずっと悩み中。
以前、近くのスーパーの物産展にカナダ産ヒヨコマメの生が袋入りで売られていた。金額は確か¥680、粒数は数えられないほどの量。 あの時買っておいたら、つくづく後悔させられるが〜あれ以来同じような物産展も無く二度と目にしないヒヨコマメの袋入り。 一度は手にして買う寸前までいったのに。
『なにーそれ?』 「うん?これさぁーいま話題になっとるヒヨコマメなんやて、なんでこんなとこに売っとるんやろ」 『話題?ふ〜〜ん聞いたことないけど』 「いま、みんな作ってるんやて。難しいらしいわ」 『あっ!もしかしてインターネットの中の話やないの』 「うふふふふ・・そう」 『あほらしい、そんなもん買わんよ』
目をつぶれば、今でも脳裏に浮かぶヒヨコマメ。 あの時買っておけば〜いくらでも播けたのに・・・。(><)
画像1:売ってたヒヨコマメの袋入り
-
|