朝食について考える
2005/09/26 (月)

hare.gif 真夏日を思わせるような日中の日差しと気温。点々と流れる雲も小さく力強さのカケラもない。

苗のチェックも残り僅かとなった月曜の朝。畑仕事は土日に充分堪能できたせいか、なぜか力が入らない。
残った苗は3回目の白菜6ポット、玉葱、そしてビオラのみ。3回目の白菜は1回目2回目の予備用として播いたもので植える場所も無い。
玉葱は当分の間、何もすることもない。せいぜい苗が倒れないよう軽い土寄せと液肥遣りくらいなもの。ビオラも本葉が見え初めてはいるが定植するにはまだ早く、もう少しあの状態のまま。

定期的な水遣りなど秋野菜が忙しかった頃に比べ手取り足取りの世話をするものが無くなるのは〜なんとなく寂しい感じがする。

いつものごとく通勤中の車中で今週末からの予定を考える。
ナス後かピーマン後に小松菜、ほうれん草、10月後半には長ネギ。春キャベツもやりたいが場所の確保が難しい、3月になったら苗を買うことに決める。
その他、播き忘れが無いか頭を巡らしてみる。
日記内で二十日会なるものも出来、二十日大根も播いてみたいが〜これ以上失敗するのも面白くない。かといって暇を持て余すようなら、播いてみようという気にもなる。

不調に終わったトマコン、いよいよ今週で終わり。この為に買った超大型プランターも何かに使いたい。
深さがあるだけに出来れば大型野菜に使ってみたい。
手っ取り早くは3回目の白菜があるが〜畑に植えた数は30個、これ以上は・・・・。レタス系でなにか掘り出し物がないか、今週末にも売れ残りの秋野菜苗をホームセンターで物色して来ようと考えてみる。

『今日はご飯無いからパンでええ?』
「パン?そんなん要らん。なしでいいわ」
『あかん、ちゃんと食べてかなかん。コーヒーかジュースと一緒に食べりゃええがね』
「あんなパサパサ、朝から喉に入らんで要らんてぇ〜いつも言ってるやん」
『いま時、ごはん、ごはんって言ってるのは、誰かだけやて。よその家は、みーーんなパンやよぉ〜』
「うそぉーー?ホント?マジ?」
『うそやないて、会社行って聞いてみやぁーー』
朝はご飯と味噌汁、これは日本人として普通の食事。朝からパンなど見たくも食べたくもない。
十年も昔から何度もパンに変えたらどうかと言われ続けたが、その度にそれなら朝食を抜くからと少なからず抵抗し、今日までパンは食べていない。

この考えは、やはり古いのだろうか?
いつまでも拘っていてはいけないのだろうか?
そろそろ〜無理にでも変えたほうが良いのだろうか?

それにしても、朝からパンは食べずらい。そのまま食べれば〜なぜか喉に詰まるような感じがして、飲み物と一緒に食べれば歯ごたえも無いフの様に味気ない。
ジャムやマーマレードをつければ甘ったらしい。バターやマーガリンはくどくて、とてもとても。焼けば香ばしくはなるが〜焦げの味ばかり。そこにバターをつければ、ちょうど中身の無いフライを食べてるような物。
あな恐ろしや恐ろしや。

ご飯に味噌汁。甘くも無く辛くもない、クドクも無ければパサパサもない、フのような味気なさなど、どこにあろうか。
炊きたてご飯であれば、他には何も要らない。ちょっと贅沢に卵かけご飯に海苔の佃煮ごはん、納豆ごはんに味付海苔ご飯。時間が無ければ〜ぶっかけ味噌汁ご飯だって捨てがたい。

そんなレパートリーが広い、朝ご飯をパンにする。他所のうちは〜みんなパンだ、会社で聞けと、のたまう約1名。

誰が聞くもんですか、絶対に聞きません。
朝からパンなんて〜食べたくありませんもの!(`-´)ノ


画像1:あったかご飯、頂きましたv(*^^

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家庭菜園してます。
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