2005/08/06 (土)
少し緩んだような気がする朝の気温。それでも日中は35℃を超える。湿度が低ければ〜過ごしやすいと考えるのは名古屋人の悲しい嵯峨なのか。
曇が多い日差しの無い早朝、いつもの如く第一畑の主だった野菜の収穫から始める、キュウリ、ナス、ピーマン、ゴーヤ。割れたミニトマトや大きくなりすぎたシシトウは見てみぬ振り。 腐ったキャベツは小さめな穴を通路に堀り埋める。1回目のキュウリと2回目のキュウリを撤収し種取りように大きめなキュウリを持ち帰る。
少し日差しが出てきたが〜調子に乗って第二畑の草刈りに出かける。 伸びに伸びた南瓜のツル。隣の畑や道にまではみ出した部分を切り取る。小さ目の2番成りの実が数多く出来ているが〜もう時間切れ、お盆休みには全て撤収予定だから惜しくは無い。
里芋の畝の草も一段と大きくなってきている。去年に比べて里芋の出来が良くないような気がするが、毎日水遣りも出来ない。見えない場所も手探りで草むしり、草と一緒に小さな芋の葉っぱも数本むしり取ってしまい、ちょっと反省する。 中腰になり20分も草刈をすれば、もう汗だく。やはりこの時期、曇っているとはいえ草むしりは無謀な作業だと実感。予定の10分の1も出来ずにスゴスゴと退散。(×_×)
『もう済んだの?』 「だってぇー暑っついもん、これ以上やったら熱中症になるわ」 『ふ〜〜ん、ここんとこ毎週そう言っとおせん?』 何を言われようが暑いものは暑い。自身の管理は自分で決める。
『紫蘇ジュー作ってよー、もう無いで』 「おっけぇーーー、両方でええ?」 『お好きに〜〜〜、あっ!あんまり甘ぁーしたらかんよ』 記憶に間違いが無ければ、今年4回目の紫蘇ジュー作り。赤と青の紫蘇、枝ごと切り取りざっと洗って〜沸騰した湯にジャブキジャブジャブ。 このジャブジャブ回数と時間が難しい、多すぎれば〜渋みが出る。少なければ〜不味い。クエン酸を計量スプーンに取りポイッポイッと25g。クルクルっと混ぜて〜今度は砂糖。 少なめに300〜400gを混ぜて溶かして終了。後は冷めてから味見をして濾せば出来上がり。(=^▽^=)
『畑いかんの?』 「今日は止め、暑いでもうヤダ」 『ふ〜〜ん』 高校野球を見ながら、だらぁーーーと過ごす土曜の昼下がり。
『名電やっとるの?』 「うん?名電の試合は今日やないよ」 『そんならなんで見とるの?』 地元が出てないから見ないってことは無い、変な事を聞く変なヤツ。(`-´)ノ
『あれっ!今のってアウトなの?なんで?』 「あれは〜三振したの。3回空振りしたらアウトなの」 『ふ〜〜ん・・・』 いつもなら見ることも無い野球を、あ〜だのこ〜だのと呟きながら、いちいち聞いてくる。 ええーーっい、うるさいっちゅうの黙って見てろっちゅうの。もちろん声には出してない。
世の女性、その大半がスポーツを静かに見るということが出来ない人が多い、と聞く。♪〜( ̄ε ̄;) なぜなのかは知らないし、そういう類の特番も放送された記憶が無い。
『あれ?今のは何?エラーって何よ?』 「エラーはエラー、失敗じゃん」 『エラーって、したらどうなるの?』 「うん?2つやると退場になるの」 『ふ〜〜〜ん』
冗談で言ったつもりが、それ以来〜うんともすんとも言わず黙りこくったまま。 テレビの音だけがどれくらい続いたのか、気が付くとスヤスヤとお休みに・・・。
今更、さっきのは〜冗談だったとは言えないし・・・。(´_`) なんだか寂しい夕暮れ。
(日曜撮影分) 画像1:ひたし豆(本葉も出てきて〜まずまず) 画像2:ささげ(豆採り用・・今年は不思議に虫食いが少ない) 画像3:トマコン(レッド14個、イエロー10個)
番号 | 名前 | 本日収穫数 | 合計 | @ | レッドペア | 14 | 76 | A | イエローペア | 10 | 39 | C | ミニキャロル | 0 | 71 | H | ワプシピニコンピーチ | 0 | 0 |
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