2005/08/02 (火)
昨日までの怪しげな雲も無くなり、朝から真夏の太陽が容赦なく顔を出す。人も木々も鳥たちも、もうこの暑さはたくさんと言ってるのに。
昨日の朝の作業を兼ね、少し早めに起床。トマコン用のミニトマトを摘み取り、ポット苗をチェックする。 ひょろひょろと徒長気味に伸びたキャベツ、カリフラワー、ブロッコリーのポット苗。最初に播いたキャベツは本葉が少し見えてきた。もう少し、大きくなったら間引きをして大きめなポットに植え替える。そこまで問題なく出来れば〜九分九厘しめたもの、後は虫だけに注意し、適当な時期に定植すれば晩秋には大きなキャッベツになってくれる筈。 カリフラワー、ブロッコリーは、まだまだ小さく、風、虫、水遣りには注意が必要な時期。
プランターの朝顔にも、たっぷりの水遣りをしてから第一畑に出かける。
ベビーサラダミックスは、とっくにベビーの域を越えビックサラダミックスと言わんばかりの大きさに育っている。
これって〜こんなに暑い時期でも問題ないやん。ちょっと虫食いはあるけど、いけるねぇーー。
去年まで、夏の暑い盛りに合う葉物野菜が中々見つからなかった。チンゲンサイ、小松菜、葉大根、ビタミン菜などかなりの種類を作ってみたが、ことごとく虫食い、暑さで溶けるなどが原因で失敗の連続。 もちろん、結球する野菜などは、そのまま腐ってしまうのが常。何か良い物が無いかと探してみて〜今年初めて播いたのが、このベビーサラダーミックス。 ダメでも〜また秋に播けば良いし、種の値段も¥150程度なら悔いる事も無い。チュレンジ、チャレンジと思い買ってみたのが、まだ6月の後半のこと。
虫除けネットを最初から被せておいたのも好結果となっているのだろうが〜一ヶ月を待たずして食べられる大きさにもなり、中々良い感じの野菜。
これくらいの虫食いなら人にあげても恥ずかしくはない。
色んな種類が混ざった葉っぱの中からギザギザの葉っぱを摘み取り、一口食べてみる。
うん、やらかいやん。サラダミックスと言うだけあってクセも無い。いいやん、これーー。 とっさに日記内のプランターで育ててる人に教えてあげたいなーーーと考えてみる。が、皆さん色んな事、良く知ってるから、これだけ知らないんてことは無いはず。
どうして?なぜ?まさか〜ホントに知らない?夏場に採れる簡単葉物。
時間に余裕がある朝の、畑チェックは嬉しいもの。特に自分だけが知り得た情報があれば優越感に浸れる唯一の場所。
土曜日に収穫したつもりだったキュウリ、ゴーヤも一段と大きくなっている。目立つ物だけを適当に収穫し、残りの野菜をチェックしながら、どこに押し付けようかと考える。 うちには持って帰れんし、しゃーない会社に持ってくしかないなぁーー。
『あれぇ〜このボコボコひたのって〜ごぉーや、、でひたっけぇ〜?』(ふぉぁ〜ん) 「うん?、そうやよ。にがうり」 『えぇーーっーー?ごぉーやと違うんですかぁ〜?似てますねぇーーー』(チャピチャピ) 「あに?なに言っとんの〜一緒、一緒、ゴーヤもにがうりも一緒のもん」 『???、どうひて〜名前がふたぁ〜つもあるんですかぁーー?』(ぽぁ〜ん) 「はぁ〜ん?朝から変なこと言っとたら、あかんの!」 『だぁ〜ってぇーーーふたぁつも』(キャピキャピ) 「なんでよぉー自分だって、二つあるやん呼び方」 『えっ?なひですよぉーふたぁつも』 「あるやん。***さんやろ」 『はぁーい。それ、あたひの名前ですぅーーー♪それひか無いですよーー♪』(ちょきちょき) 「もういっこ、あるやん」 『えっ!?』 「ぶとっちょ!」 『やっだぁ〜〜』(くぷくぷ)
ちょっと小ぶりのゴーヤ9本。ばかでかいキュウリとミニトマトを混ぜ事務員に押し付け完了v(*^^
画像1:トマコン報告(レッドペア5個、ミニキャロル4個) 画像2:干したトウモロコシ(既に〜カリカリ状態) 画像3:ゴーヤとキュウリ(どんどん黄色くなるゴーヤ、とりあえず〜押し付け完了)
番号 | 名前 | 本日収穫数 | 合計 | @ | レッドペア | 5 | 52 | A | イエローペア | 0 | 27 | C | ミニキャロル | 4 | 71 | H | ワプシピニコンピーチ | 0 | 0 |
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