探検隊の怪我
2005/07/25 (月)

kumori.gif あっという間に水溜りが出来る、10分間のドシャ降り。1時間もしないうちに乾いてしまった。気温は高くないのに、やけに蒸し暑い。

明後日、東海地方が台風の進路にあたるという。出勤前、昨日植えた〜うずら豆のチェックを兼ね、どこを補強しようかと案を練る。
きゅうり、ゴーヤに長めの支柱、トマトとミニトマトに短めの支柱&赤みが掛かった物の収穫、2回目のとうもろこしに倒れ防止の紐、ナスとピーマンは大きくなりかけた実の収穫などをしなければ、と考える。

去年、うんざりするほど来た台風。今年は少ない事を期待したが、そうはいかなさそう。出来れば来て欲しくないが、こればかりはどうしようもない。
実際の作業は今晩か明日の朝することにして畑の見回りは終了。今度はプランターのミニトマトと発芽しかけたポット苗をチェック。

毎朝の日課は、このプランタートマトと探検隊の水の確認。今日も同じようにチェックをする。
「おっはようぉーーー、元気か?よう寝たか?」などと声を掛けながら器の水を交換。返事もしない探検隊と目での会話。

「あれ〜?モモぉーどうしたんや、これ?傷しとるやん」そう言いながら傷口をつついてみる。遊ばれたと勘違いしてるのか、痛そうな雰囲気も無く朝っぱらから〜じゃれつくアホ犬。
「ちょっとぉ〜モモ、怪我してるみたいやけど・・・」
少し驚いたような顔つきで出てきた、育ての親。
『どこぉ〜?』
「ここ、ここ、この鼻の横」
『はぁ〜ん?今はじめて気が付いたの、こんなもんだいぶ前からしとるがね』なんで〜今ごろと呆れたような目つき。(ーー ;)

『ちょうどええわ、顔持っとるで〜薬つけたってぇー』いそいそと部屋の中から持ってきたゼリー状の薬。
『ええ?サッとやらなかんよ。いち・にの・さぁーん』ぷにょ〜
やはり痛いのか、薬をつけた途端に嫌がり暴れる探検隊。
「あ〜〜ぁ〜〜、みんな手で取って舐めとるやん。もう一回付けたろか?」
『もうええって、どんだけ付けても、一緒やから。少しついとりゃぁーええわ』
「ところで、なんで〜怪我したん」
『知らんがねぇー。先週の月曜の朝、気が付いたんやから。日曜の夜って誰が連れてったんやった?』
「うん?知らんよぉーーそんな昔の事」
『ふぅ〜〜ん』どこか疑うような目つき。(ーー ;)

月末の月曜日に加え予想外の仕事で遅くなり、夜12時近くに帰宅。
『遅っいねぇーーー!』どこかで飲んで来たのじゃないかと怪しんだ目つき。(ーー ;)
「仕事やもん、しゃぁーないじゃん」別に嘘はついてない。

「あれっ?これって〜今日届いたの?」
『そうやよーー、ええねぇー最近色んなところから〜よぉーけ来て』言い方は嫌味っぽいが羨んだ目つき。(ーー ;)

日記作者の方(やりくりさんで〜〜す)から届いた、ひたし豆が入った手紙。

羨むのも無理はない、宛名に書かれた文字。ひたし豆と一緒に入った小さな手紙に書かれた文字。

書き慣れていると感じさせる綺麗な縦書きで並ぶ。

今ではめったに見ない、青インクの文字で・・・。


画像1:ひたし豆と万願寺とうがらし
【ひたし豆はやりくりさんに送って頂いたもの。ありがとうございま〜す。グリンピースみたいに緑色。】
万願寺とうがらし伏見甘長、ホントはもう少し、つやつやして細いのが本物。ちょっと大きくなりすぎてます(××)】
画像2:怪我をした探検隊(アライグマではありません)
画像3:犬専用の皮膚薬(いくら付けても〜全部ペロペロペロ)

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家庭菜園してます。
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