2005/07/24 (日)
昨夜少し降ったのか黒く見える庭の土。何日ぶりかの涼しい朝を向かえた。
昨日、休み休み耕して石灰と牛糞を混ぜ込んでおいた枝豆とインゲン収穫後の場所。うずら豆を定植する為の畝作りから朝の作業を始める。 濡れたほどでは無いが多少のお湿りがあり、いい感じの土。後から土寄せが出来るよう、脇に土を盛り畝を作る。 うずら豆って、ツル性なんやろか?株間はどれくらいなんやろ?
何も解からないまま、スーパーで買ってきた食用のうずら豆。試しに20個播いてみたら19個が発芽。 ほぉーーー双葉の感じはインゲンにそっくりじゃん。・・と言うことは〜もう遅いってことか?
小さな本葉が出つつある苗を30cmほどの間隔で定植しネキリトンを株元に置く。
うずら豆の定植後は紫蘇ジュー用の紫蘇を収穫。鍋が無いから〜赤か青、どっちかにしといてよと出掛けに言われ、ロゼじゃダメ?と冗談半分、本気半分で言ってみたが〜バカ!と一言。 どちらにしようかと迷いつつも、赤紫蘇を適当に収穫。 本当は葉っぱだけを摘むらしいのだが〜1枚づつ採るのも面倒、茎からバッサリ切り取る。熱湯に晒すときも茎が有った方が何かと便利。茎を持ってシャラシャラ、サワサワってすれば出来上がる。
水とクエン酸を入れ砂糖は少なめにした赤紫蘇ジュー、今度はいつまで持つのか・・・。 この紫蘇ジュー、クエン酸でなくても酢系のものならできるとのこと。日記内でも酢やポッカレモンで作ってる人がいる。今度無くなったら、ぜひ違う物でも試してみたい。
紫蘇ジューを作り終え、第二畑の草取りに出かける。 南瓜のツルが延びて上手い具合に出来なかった草取り。今日は南瓜のツルごと刈ることに決め、鎌でバサバサ切り倒す。 『そんなんではかんわぁー、根っこ取らなかんわさぁー』 帽子、マスク、長袖、ゴム手袋、ジーンズ、長靴という完全防備で珍しく登場。 「どうしたの?」 『たまには〜手伝ったろうって思ってだがねーー』
やはり変わった事はするものではない、30分もしないうちに日差しも無く雲っていた空がパァーっと明るくなってくる。 「うわぁーもうだめ、止めよ。熱中症になるって」 やり掛けると止まらない子供みたいな約1名を無理やり連れて帰宅し、少し早いが午後から出かけるつもりだったホームセンターに犬の餌を買いに出かける。 餌と日用品を買い、ついでに秋播き用の種を物色。菜花、チヒリの種を衝動買い。
出かけついでに少し遅めの昼食を洒落た中国料理店で生ビールを飲みながら〜うだうだと、かなりの時間を掛けてとる。最後に飲んだ中国茶、ゆりの花が入った“寿茶”は、美肌効果があるとメニューを読みながら〜ご満悦の様子。
昼間から勢い二人で飲み過ぎたのか再放送のサスペンスも、ほとんど記憶が無く夕方。
「そろそろ行かなくっちゃ。犬の散歩、行ってくるわ」
探検隊の散歩に出かけると後ろからバタバタと足音。 「あれ?どうしたの?」 『ええやん、一緒に行こうと思ってだがね』 ふ〜〜ん?と心中で呟く。
“お揃いで散歩ですかぁーー”通りすがりの近所のお婆さんに声を掛けられる。
まだ日暮れには時間があるが、それでも日中とは比べものにならないくらい涼しい夕暮れ。犬を連れ、いつもの道を〜いつものように散歩した帰り道。
じぃーーーじぃーーつつつ・・・じぃーじぃー。 二人同時に気が付いた。 まだ上手く鳴けないツクツクボウシの声。
『あっ!今年初めて聞いた、ツクツクボウシ』 「変な鳴き方」
8月まで〜あと1週間。
画像1:紫蘇ジュー作る(うみゃ〜〜〜(●^ε^●)) 画像2:うずら豆定植(こんな時期に大丈夫?(・・?)) 画像3:トマコン(レッドペア3個、ミニキャロル6個)
番号 | 名前 | 本日収穫数 | 合計 | @ | レッドペア | 3 | 27 | A | イエローペア | 0 | 21 | C | ミニキャロル | 6 | 10 | H | ワプシピニコンピーチ | 0 | 0 |
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