2005/07/06 (水)
梅雨の中休み2日目。もやのような雲が暑い日差しを遮る。小枝を揺らす風が暑さを忘れさせてくれる。
暑い毎日が続く。今日から〜長い、むさ苦しい文章を止め、清々しい画像日記に変えようと決め、朝から写真をパチリパチリ。
プランターのペアトマトは〜かなりの実を付けてはいるが落ちた花も随分ある。自然に落ちたのであれば止むを得ないが、何かが接触して落ちているのは間違いない様子。 今更ではあるが、そもそもプランターを置いた場所が悪かった。置いた場所はウッドデッキ前、天気が良ければ〜じ*ば*の井戸端会議場となり、朝晩の探検隊の散歩道でもある。
最初は枝も短く、気にならないほどであったが〜延びて来た枝は探検隊やじ*ば*に、ちょうど引っ掛かる位置にある。これでは〜花が落ちてしまうのも無理はない。 移動したい気持ちはあるが重いし、こうゆう時に限ってトラブルが発生しやすい。 過去の経験から言って、良かれと思って〜することが仇になったことは数え切れないほど。ここは我慢するのが得策。
帰宅途中の暗闇の中、地這いきゅうりの芽欠きをする。いつの間にか本葉が10枚を超え巻きヒゲも随分と延びている。花は咲いてないようだが日記作者の方からワキ芽を伸ばすように教えて頂いた。善は急げの極意。 先週、追加播きした落花生、被せたポットの中で発芽。根きり虫駆除用に置いたネキリトンも、最近の雨で流れてしまったもよう、今週末にはもう一度置かなければならない。
暗いぬかるんだ畑で30分ほどの作業をし帰宅。 普段なら、もう少し時間を掛け野菜のチェックをするのだが、今日はトマトが送られて来る日。ゆっくりとはしていられない。
高さ40cmほどのダンボール。ポットには土がこぼれないようにセブンイレブンの買い物袋で包んである。苗が倒れないように、動かないように薄めのボール紙を切り、折り曲げ、ガムテープで丹念に止めてある。 これが夏休みの工作の宿題ならば、間違いなく100点満点。
うわぁーー苗って〜こうやって送るんだ。すご〜〜い上手。
それでなくても弱いトマトの苗。どうやって送るつもりなんだろう?大丈夫かなぁーー?出来るかなぁーー?上手く出来なくて泣いてないかなぁー?落ち込んでないかなぁー? もし折れてたら、落としたことにしよう。もし枯れてたら、封を開けるのを忘れてたことにしよう。少なくても、送った人が悪いんじゃないってことにしよう。
そう〜兄貴風(うん?親心?うん?)を吹かせるつもりではいたが・・・。 なんのなんの、くだらない取り越し苦労。 神棚のような、箱に入ったトマトを見た瞬間、思わず拍手喝采。( ̄o  ̄;)う( ̄○ ̄;)まぁー( ̄ー ̄;)い
アホ、ちゃう? うるさい外野の声にも耳を傾けず、トマトや箱をうっとりと眺めてみる。 たぶん、これだけの物を作れば半日は有に費やしているのだろう。エアコンが間一髪間に合って良かったが、無ければオロナインの1ダースでも送リ返さなくては申し訳無い。
北関東から東海まで、ざっと計算しても500kmほどの遠距離。車に揺られ揺られて来たとは思えないほど、しっかしたトマトの苗。
よし!明日の朝、早起きして〜植えよう。
(うん?画像日記はどこへ・・・?)
トマコン報告@レッドペア
トマコン報告Aイエローペア
画像1:神棚ちゃうよ、ワプシピニコンピーチ(通称ワニ桃トマト・・やぁまさんに送ってもらいました。ありがとねぇ〜 v(*^^ 画像2:トマコン報告C(ミニキャロル) 画像3:トマコン報告イエローペア2個
トマコン合計収穫数] @レッドペア・・6個 Aイエローペア・・10個 Cミニキャロル・・0個
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