昨夜には降りだすと思われた雨、どうやら持ちこたえたようだ。朝から雲行きが怪しい。春とは思えない冷たい風が気に掛かる。今夜は春の嵐になりそう。

今日の雨を予測し、朝の水遣りはなし。ペピーノの写真だけを撮りに畑へ。（最近〜ミニトマトに忙しく、ほったらかし状態）
心配な絹さやえんどう。あれほど付けていた花が数えるほどになっている。そろそろ終わる頃だとは思っていたが、こんな終わり方は忍びない。（心無い人間達め〜〜(｀ヘ´)ｏ）

今日は風が強くなると言う、出来れば支柱の補強などをしたいが、とてもそんな時間は無い。大きな被害にならないようにと願うのみ。

毎年悩まされる強風や台風。特に去年、一昨年ときゅうりが全滅状態。支柱やネットはそれなりに耐えるのだが、葉っぱは〜ちぎれ吹き飛び、ツルも各所で折れ曲がり、見るも無残な状況。
３年続けて同じ事の繰り返しでは進歩がない。無い頭を絞り今年は新たな台風対策を考えた。

支柱を強固なものにするとか、風除けを作るとかでは無い。風の影響を極力少なくしようという考え。
支柱がありネットを張れば当然、風の影響を受ける。つまり〜そうゆうものを必要としない逆転の発想（かっちょええー、ヒューヒュー〜♪）“地這いきゅうり”が台風対策にはうってつけ（たぶん、作ったこと無いから〜良く知らないけど）のはず。（ちょっと心配）

力に対し力で対抗するのでは無く、柔良く剛を制す。つまり柔の境地。

第一キュウリは購入苗、そろそろ大きくなりつつあり来週後半には初収穫が出来そう（夏すずみ、シャキット）第二キュウリは本葉３枚目が出たところ（北進）第三キュウリとして、地這きゅうり（みやのはた？）を５月２２日頃に播種予定。

夏と言えば〜キュウリ、キュウリと言えば〜水、水と言えば〜雨、雨と言えば〜梅雨、梅雨と言えば〜むし暑い、むし暑いと言えば〜夏ばて、夏ばてと言えば〜キュウリ。（ちと苦しかった）
夏はキュウリで始まりキュウリで終わる。キュウリが無くっちゃ〜夏は過ごせない。

やっぱり夏にキュウリは欠かせない。v(^^

スーパーで売ってるような、細っそいのは嫌い。ぶっとい〜ぶっとい、こん棒のようなきゅうりが大っ好き！
１本あれば〜家族みんなで食べられる。昔〜むかし、子供の頃に食べた味。

【ペピーノ観察＆栽培記録】２５日目
・Ａ、Ｂとも花はたくさん咲いたが、着果の兆しなし。
トマトトーンが効いて無いのか・・？噴霧の仕方が悪いのか・・？

画像１：ペピーノ Ａ
画像２：ペピーノ Ｂ
画像３：イエローミミ（露地植え・・・１本だけ）