2004/06/19 (土)
うっすらとした灰色の雲間に、今にも降り出しそうな黒い雲が点々と浮かんでいる 陽が沈み、あたりが暗闇に包まれたころ、細かい雨が降り出した
予定通り、6時少し前から黒豆の定植を行う。石灰と堆肥は10日以上も前に鋤き込み済みだから、たいした作業にはならないはず。再度スコップで粗起こし、得意の三角鍬で大きな土の塊を砕きながら畝をつくる。 肥料は無し、先日買った魚粉肥料を使いたいという衝動に駆られるが、ここは我慢々。後日、土寄せの時に入れるつもり、畝も高くせず平畝に近い状態で定植。夕べ作っておいたネキリムシ対策用のストローを1本また1本と、まだ弱々しい茎にはめこむ。成長の違いがあるのは当然だが、長さが合わないものや茎が曲がったものは、予想以上にはめ難い。 22ポットで40本(発芽途中2ポット3本残る)の作業時間1.5時間弱。
まだ時間に少々余裕が残った、ついでに黒ごま定植予定地に透明マルチで防虫処理を行う(これは“ひさんやん”さんの掲示板に”ぶな”さんからの書き込みがあり、パクったもの・・) スコップで適当に粗越しし、ジョーロで水遣り後透明マルチを被せ土の中の虫を高温で蒸してしまおうというもの。(うふふふふ・・・期待は膨らむ)
親ツルがほぼ1mくらいになってきた“えびすかぼちゃ”、やっと最初の雄花が咲いた。やはり大きい。スイカ、メロンに比べたら比較にならないくらいの大きさだ、オクラとどっちが大きいんだろう?と考えながら、マジマジと観察。 子ツルも数本出てきている。親ツルと子ツル2本で育てようと計画はしているが、いざ摘芯するとなると迷ってしまうのは、いつものこと。
決断力の無い優柔不断な性格だから、と諦めるのも・・・・・いつもの事。
画像1:定植した黒豆(根きり虫対策も) 画像2:トマピー(おまけ) 画像3:花が咲いたかぼちゃ(えびす)
-
|