タマネギの床作り
2005/11/21 (月)

hare.gif 久しぶりの書き込みに少々とまどうが、ログイン出来たのに喜びがにじみ出る。

快晴の天気に恵まれて朝から小鳥とチャボの餌やりを済ませてから洗濯?をする。
昨日の釣り具と衣装は私の役目である、今シーズン始めての磯釣りは大会で始まった。
朝5時の抽選で35番のクジにいささか期待をしていたものの磯は散々な場所であった。
「こんな所でグレなぞいないワ」と決めつけていたものの40cm弱の良型を1匹ゲット、後は臼歯ハギと北枕(食すれば即成仏できる程の猛毒の持ち主で餌取りの名人である)の猛攻撃にいい加減アタマにきたがシーズンの始めに坊主は免れての喜びはひとしおであった。

空を見れば抜けるような青空に昨日の疲れは吹っ飛ぶ。
里芋を掘り、関西の姉に送る荷造りをする、午後から杉さんとの約束でタマネギ畑の植え床を作る。

写真1−2
 今年も6列を作る、1列に500本として3000個かー
300個と言えば3000本の植え付け という訳だ、毎年やってきた事だが大変な作業である。
有機肥料は600キロ投入して中和剤は今回卵の殻で作ったと言うが果たして効き目や如何に、Phを計ったところ70とまんざらでも無い。

写真2では疲れたのか高戸さんは腰を降ろして見学である。
むこうの方で杉さんが作業中、夕日に赤く染まる頃「お疲れさん」の言葉を交わして別れる、いい仲間達である。

写真3は昨日の磯から隣の磯を撮す、でっかい地磯である、安全ではあるが面白くも何も無い、やはり腰くらいまで潮が洗い流す位の荒磯が磯に上がったと感じるのだが今回は許してやろう、200人の内の一人なんだから我が儘を言ってはダメだ、歳が行くに従ってこんな磯でノンビリさせられそうだな・・・後何年行けるだろうか?

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オラん家の野良日記
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