今日からスタッフのＫ氏と一緒にアナアナ変換でのＡｎｔ工事に出かける。
何十年？も使っていないＵＨＦデジタル測定器を整備して道具も色々と積み込んでから出発する。
いかんせんロートルコンビなもので初日は３件と極少なく予定する。

二人とも人当たりは良い？？方なので行く先々で「お茶をどーぞ」とか「暑いのに大変ですねー」とか労いの言葉や接待を受ける、実に気持ちが良い　これで単価が良ければもっと良いのだがなー、エムエッチコーさん。

アポを取ると「お金はどれ位かかりますか」と謙虚に応対してくれるが（１円たりとも頂きません）と答えると機嫌もいい筈だわ。

午前２件、午後１件をこなして２時過ぎに帰ってくるが、慣れない書類の仕上げに１時間余り費やす。
途中　杉さんが事務所に現れて北２列に播種しても良いかと聞きにくるが（何処でも良いよ）の返事に直ぐにでも種まきにかかるようだがぬかるんでるぞー。

ＰＣで今日撮った写真を見てびっくり！３件分で計６枚の筈が５枚？　最後の家の工事後が撮って無い、又明日にでもズームで撮るか。

やっと終わり畑に出かけると　やっているやっている長靴姿の杉さんが、くわえタバコで種まきをしている、楽しそうであるが私は遠くで見物である、この所早朝の雨が続きそうなので発芽は早いだろう。
私が撒いた種子は発芽の兆候未だに無し、昨年のや一昨年の古い種子だからどうかなー。
ジャガイモは今年は諦めるがえん、母上が口癖のように言っていた「ジャガイモの植え付けは彼岸までやケン」の言葉が未だに覚えている。
今年秋の彼岸は９月２０日、もう過ぎてしまったが家内は植え付けると頑として諦めない、しかし畑はぬかるんでいる。