昨夜は縁側で十五夜を見ながら酒を飲む、初めは大きかった月が昇に従ってだんだんと小さくなる「そう見える」
昼間　メグからの電話で「明日の敬老の日に何をしようか」であったが、万年少年で通している私は直ぐに断る、敬老なんぞは遙か遠い未来である。

少し昨夜の酒が残っているのか？　そんな事を言っている場合では無い、６時から自治会のゴミ集積場の草刈りと清掃である、３０人余り集まり３０分で終わる。

７時過ぎに高戸さんが来る、不思議な光景に目を疑う　起床は９時過ぎの筈がなんで？？？
ゲートボールの試合だそうだ、祝勝会の準備を頼まれる、二つ返事でＯＫするが今まで勝った試しがないので気楽なものだ。

夕方になり雨模様の気配にビタミンダイコン・小松菜・チンゲンサイ・などの種子を播種する、まだまだ気温が高い。

千葉の娘が遠くへ引っ越す？　やはりそうか、時々日記を見て薄々感じてはいたが向こうでの生活は大丈夫なのか心配である、益々寂しくなる。