おおむね２ヶ月の間に１〜２回の書き込みでは、お借りしている日記帳の胴元様に呆れさせてしまっているのでは・・・と思われる。

細々と春野菜の残さ整理をしながら、乾いては野焼きの連続でなかなか捗らない状態。
しかし道端では「早よーしろ！」と彼岸花が開き始めて、やっと重い腰を持ち上げた。

この頃　家内は不思議な事に野良仕事を手伝ってくれるようになった、と言うか、私の忙しさに雑草まみれになっている畑を見るに見かねて草削りに「嫌々」汗を流しているようだ。

今日は一人黙々と元肥をオバケに積んで畑に来ると、一人二人と集まって来る、杉さん・高戸さんに我が家のオバサンと計４人が「何時になったらやるのかと心配しとったよ」と仲間達が友情応援に駆けつけた。

４アールに有機肥料４００キロ・苦土石灰８０キロを施して今回は発の試みでウチシロ菌発酵酵素１５キロも試験的に施す。

午前中に親分で耕耘し爽やかな汗をかき、我が家でささやかだが昼食をとる、勿論ビールは手放さない。
午後に入り畝立てを行い、何とか畑らしくなる。

通りかかった人が「綺麗になったねー何を植えるん」と声がかかると、いつもの名調子で（夢の種を蒔いて夢を育てるんや）と答えると「えーなー」と答えが返ってくる、ちゃんと聞こえとるんか？ばあさん。

写真３　高戸さんが作ったゴボウ　小さい方が普通サイズ　わしが作ったのとは違うよヒゲさんが作った肥料が作ったぜよ　と誇らしげに見せるが実にスリコギ棒より太い、しかし軟らかくて食感も良く香りも良い。
これだけの物が作れているのに何故か今年もドデカボチャは小さい、台風のヤツめが！

や〜　疲れたわい、１０時に１個、昼に１個、３時に１個？？資源ゴミが増えたわい。