迷代打?
2005/07/18 (月)

hare.gif 昨々晩遅くM君からの電話で17日に親類の葬儀でどうしても休まなければならない、とのこと。
こっちは大丈夫だから行って来い の言葉を掛けて労う。

さて昨日の事だが、久しぶりにスタッフに混じって腰道具を付けて働くまねごとをするが暑い。
3件目のブロック塀越しを脚立を使えば良いのに、ヒョイと塀に上ってケーブルを植え込み越えに投げる、上手く行く。
さて降りるには両手を塀のトップにかけて両足はブロック塀の途中に置いて、一気に飛び降りる算用だったが・・・
気が付けば路上で脳しんとうを起こして意識はもうろうとしていた。
足元には笠木「コンクリート製」が散乱していることから、飛び降りる瞬間より幾分早く剥離してしまってブロックと一緒に落ちたようだ。
どんな格好って? 水泳の背泳飛び込みのようなスタイルで頭から落ちたようだ、今でも左後頭部が痛い、おまけに軽いムチウチ症か?首が痛い、いつもアホと自称しているがホンマにアホだと痛感する。

しかし登り上がる時には何でも無かったブロック塀の笠木がいきなり剥離するか?体重も歯痛の影響で減量にも成功して、人並み?であるにも関わらず、何故?

今日はスタッフ全員、勿論私も休日であるが何かをやっていなければ首が重い、痛い、しかし暑い。
結果はオートバックスで車載用の冷蔵庫を買い込んでその置き場を作る事に没頭する。
電源は120Aのバッテリーを常設して連続運転とする、夜間は商用電源に切り替えて100V運転とバッテリー充電とした。
しかしながら運転席からは冷蔵庫のドアは開くが助手席からの開閉と取りだしには幾分難があるようだ。
 久しぶりの車庫内での作業に高戸さんが何度も珍しそうに覗きに来る、その度に手を止めてタバコに手を出して二人で一服である。
とっておきの肥料と言って見せる、昨年のイリコ「出汁イリコ」8Kgを2箱である、スタッフのK氏が使ってください と持ってきてくれた物だが、高戸さんは肥やし何ぞには勿体ない、まだまだ十分使える と言って持ち帰る。
あ〜〜昭和初期の良き消費者かな。

それに引き替え 私はアホである、痛っ〜〜

 
オラん家の野良日記
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