2005/05/22 (日)
日曜日の朝 M君は出勤の為に7時20分に事務所に現れ今日の伝票を整理しに現れる。 間もなく外で何やら騒がしくなってくる 忘れていた、今日は井田さらえの日、田植え前に小川や河川の水路を綺麗に清掃するのだ。 急いで長靴に履き替えてオバケに乗って周辺の井田に行けば早くも塵の山が出来ている。 その塵をオバケに積んで指定場所に持って行く、高戸さんや三宅さんも来ている。
約2時間、雨の中での井田さらえは終わり、周辺の小川は綺麗になる。 帰って直ぐに着替え、今度は従兄弟の家での法要に出かける、出かけると言っても歩いて1分、車で2分?直ぐ近くである。 従兄弟の母の四九日、早いものだ、つい最近葬儀で逢った東京や淡路の親類とは慌ただしく挨拶を交わしただけだったが法要の席ではじっくり話ができた。
宴もたけなわの時に「後10分くらいで着きます」の電話に またまた忘れていた! 今日から大坂からの実習生が二人、私の所でしばらく学びたい と前々からのお達しがあったのを思い出し中座する。
逢ってみれば未だ二十歳そこそこの若いジャコだがやる気は十分らしい、早速手配しておいた宿舎に案内して明日からのスケジュールを私流に訓辞する。 約1時間の中座に又宴に舞い戻り従兄弟や甥達と再び飲み別れを惜しむ。
もう寝る 何と寝たのは8時 私にとっては不思議な就寝時間であった。
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