最後の播種
2005/05/19 (木)

hare.gif 昨日いつも仲良く夫婦で散歩しているMiさんと逢う、里芋の種芋を差し上げる約束をする。
早速種芋貯蔵の穴から取り出して選別をする、後はいらないので食用にしようと思い分別して準備ができた。

朝9時 有ちゃんからの電話でメグの新居に行き客用フトンを受け取り搬入する。
売価22万が7万 それを2組、いったい売価って何なんだろう?、有ちゃんの心意気か?、しかし親バカにも程がある こんな高価な物買って とメグはブツブツ言ってはいるが、客人に粗末な物は出す訳にもいかない、現ナマの方が良かったか?。

午前中に園芸ショップに行きマンデビラのダブルフレアを2鉢と支柱を30本購入する。
マンデビラの越冬は毎年失敗する、最低温度を5度にすれば越冬することが可能なのだが、その5度以下は一瞬でも遭わせればオジャンである、大変難しい植物である。
1年目の根はヒゲ根であるが、その年の夏には根コブが出来て翌年の勢力が期待出来るのだが、毎年凍らせて挫折してしまう、何とか今年は越冬させて大きな株にさせたい。

昨日発芽器に入れたどでカボチャに続きツル有りインゲンを2種、今年最後の播種を発芽器に入れる。
出すタイミングを間違わなければ便利な道具である。

写真1 ナタマメの発芽がうまく行かなかったので2度目の試みで100%発芽させる事が出来た。
写真2 今年最後の発芽器にはカボチャとインゲンが入っているだけのガラガラの状態。
今年も良く活躍してくれた、お疲れさま。

夕方Miさんの畑へ種芋と稲藁を持っていく、最初は1アールから始めた菜園が今では3アールになり昨年秋から週休7日制?のご主人と仲良くやっている。
春キャベツの跡地に植えるそうだ、キャベツをごっそり収穫している、今では青虫がいっぱい付着しているキャベツは無農薬の証しと平然と食しているMiさんには脱帽する。

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オラん家の野良日記
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