2005/05/04 (水)
快晴の休日、早朝から自然薯の植え付けを行う、菜園三昧である。 植え付けが終わり覆土と水やりを完了する頃に高戸さんが高戸時間きっちりに畑に出てくる。 余った種芋を差し上げる、今年の秋には自然薯長者になれそうだ。
今日は精力的に動く、限られた休みに精一杯動けるように努力するが、体力にも限界があるようだ。 写真1 苦土石灰60Kg油粕60Kgを元肥の一部と土壌改良に用いる。 写真2 堆肥300Kgを元肥として積み込む、表層と底の一部は切り返しをサボったせいか発酵が進んでいないけど土中での2次発酵で我慢してくれ。 写真3 高戸さんが応援してくれて大助かりである、土壌は毎年少しずつ改善されているようだ。
この後、親分の出番とチビ助の管理機、それに「オバシ」の土掛け機で仕上がったのは6時半、夕日が小生の汗をキラキラ輝かせて終わりを祝った。 早くから苗を買って、今か今かと待っているであろう隣町の有ちゃんに電話すると「待ってました」とばかりの返事が返ってくる。 やはり仲間はいい、季節はいい、収穫は結果を残す、実に素直で良い。
仲間と言えば菜園仲間のぶなさんに昼前に電話をする、残念だが今年は逢えない、趣味の時間を本業のエリアが蝕んできて9日には新工法の講習で私も杉さんも居ない、今度は私達がお忍びで八潮に出かけるとしよう。 電話では今日の長野オフ会は日延べで明日になったそうな、明日の今頃は皆さん楽しそうな顔が目に浮かぶ。
今日はあちらこちらの筋肉が悲鳴をあげている、日頃甘えさせてばかりの筋肉には丁度良い疲労感かもしれない。 一杯余計にやれば回復するだろう。
■ブナカボチャオー・ぶな A520gB480gC450g
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