今日からピッカラも美惚れったもカスタマーが全て開通窓口が閉じられて、お休み。
ヤッホーは先月から移転作業で全く無し、つかの間だけど久しぶりの休みとする、６日からは戦争となりそうだ。
戦争は知らない私だが・・・・

昨日菜園仲間と約束しておいた「お山の筍掘り」に出かける、時間は高戸時間に設定する。
高戸時間　夕方暗くなるまで野良仕事をして、帰ると一番風呂に入りドッカと腰を降ろしてから晩酌をやりながらテレビ観戦、見る物がなくなると水戸黄門のビデオを２〜３巻見る、当然１２時〜午前様だ。
起きるのも当然お陽様が４５度を過ぎた頃になる。
しかし今日は８時半には畑に来ている、やはり明日から雨との予想は的中しそうだ。

高戸さん　三宅のじっちゃん　杉さんと私の４人でお山に出かける。
写真１　この時期、お山は山菜の宝庫である、イタドリ・フキ・ゼンマイ・ワラビにタケノコとキウイ畑の周囲には沢山ある、童心に返って「高戸さんは年中童心だが」笑顔が溢れる。
キウイの花芽はまだまだ硬いが、今年の芽付きは良い。

写真２　今日の収穫。
タケノコ60Kg　ワラビやゼンマイ・新茶に榊「明日は御一日で深甚な方は神棚にお供えする木」など。
帰ってきて直ぐにタケノコの皮を剥き湯がく。
鮮度が一番のタケノコは採りたてを如何に早く芽止めをするかによってイグミが無い美味しいタケノコに仕上がる、筍って竹の旬と書くだけあって調理には出来るだけ早いほうが良い。
以前　差し上げたタケノコをバケツに水を汲み、その中に入れて置いたら一晩のうちに子供の背丈ほどに成長したと言うエピソードがあった。
マーケットなどに列んでいるタケノコはいったいどのようなお味なのか？
我が家では旬の時期に大量に収穫して大鍋で湯がいて清水で冷蔵貯蔵をしている。

写真３　大型機械での自然薯のフレバーパイプの埋め込み作業。
例年だとスコップでの肉体労働だが、今年は近くで知り合いの土建屋が機械を放置、それを借りての作業とあいなる。
黙って借りるのもなんだから電話をかける「ユンボ借りるぞ」「おー使ってや、キーはどこそこに置いてあるからな」「もう使ってるぞっ、」とまーこんなモンだ。
バケット１すくいで一輪車いっぱいは軽く掬う、これを何十回もやる例年の床作りだが今年は楽出来た、コレ　欲しくなった。

やはり夜になると言い合わせたように集まって乾〜杯。
さて何に乾杯やらワカランが、とにかく人が集まるのは楽しい、休みと言うのが又楽しい、今夜も美酒である。