2005/04/27 (水)
天気はいいし気温もドンドン上がって半袖でも十分、仕事も午前中で片づいて午後からは野良仕事に性を出すことにする。
親分のバッテリーを交換する、一発で始動する、冷却水とオイルの点検及び作動油も点検する。 油圧系統は調子が良いようだ、そこへ高戸さんが現れて「お願いできます?」と来たもんだ。 行き先は1Km先の昨年耕したM氏夫婦の借りた畑だった、(あいよ)と答えて先ず先にM氏の畑へ出向き1アールほどの広さを片づける。
5分もあれば完了だ、帰って直ぐに我が菜園に取りかかる。 草もダイコンの跡地もバリバリと耕す、オッ此処にもあそこにもダイコンやらキャベツがざく切りになって転がっている。 こんなんで良いのか?、と思いながら取りあえず雑草処理をする。 掘り残されたジャガイモも出てくる、キタアカリとジャガキッズであった、勿体ないなー。
椋鳥やカラスが何処となく現れて土中にいる昆虫やカエルを捕獲している、そこえカラスがみような動きをする、此奴は病持ちかな? 動きが止まったカラスのクチバシをよく見ると野ネズミをくわえているではないか。 上手だ、実に巧みである、あの動きはネズミの動きに合わせてピョンピョンと跳びはねていたのだ。
最後になってロータリーで又冠水設備のホースを破ってしまった、噴水が空高く吹き上がる、ポンプの電源を切り噴水は収まったが修理はこの次ぎにしよう。
写真はタマネギ畑の入り口のアスファルトとコンクリートとの隙間から咲いた白いスミレ。
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