2005/04/14 (木)
今日は2班で足らない状態のスケジュールに老体にムチ打っての運びとなる。 宅内調査だから一人でも大丈夫 と止めるスタッフに大丈夫 の一声で事務所を飛び出す。 朝9時からのスタートを皮切りに6件を消化させる、シンドイ、実にシンドイが天気と逢う人遭う人に感動が有り新鮮さがカンフル剤に思える1日であった。
写真1 高台から見下ろした屋島のとある校庭の桜。 先日の嵐で散り始めた花びらは絨毯の如く敷き詰められて春の名残が一つ消えようとしている。 写真2 八重桜が開き始めた後ろのソメイヨシノは散り初めである。 新旧交代を間近に見る思いである、我が身に例えればいかにも現実感がひしひしと身にしみる。
写真3 屋島登山口の手前にある「四国村」にもモミジの新芽が萌えだした、春たけなわ やはり日本の四季は春から始まるように思える。
車から降りて徒歩で調査に廻る、行き交う人々に声を掛ける、又 掛けられる、実に言葉が軽く爽やかに さり気なくかける、違和感が全く無い、讃岐は良い イヤ春だからかも知れない。 良い年よりになろう、余り背伸びせずに・・・。
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