日曜日の朝　普通だったらアポの多い休日だが今日の日曜日は私用の為に全てを断ってボランティアに廻す。
８時から選挙事務所のテントの設営、獅子組や青年会の若手？も多いが矢張り子供会の若い者が力も有って心強い。
午前中で片づいて午後からの僅かな時間を利用して稲藁切りを行う予定が急に突風が吹き荒れて断念する。
その勢いは凄まじく、我が家のコミニティールーム「通称第四サティアン」のルーフに張ってあるルーフィングを剥がしてしまった。

「写真１・２」トマトやズッキーニなどの苗が双葉から本葉になり出す。
今期は何もかもが遅れ気味で不安になる、しかしキュウリなどの苗は早い物と遅い物では収穫時期をずらす事が出来、長期に渡り楽しめるメリットがある。
４月下旬までの定植には間に合わないかも知れないが楽しめる事は十分に確保出来ている。

午後６時３０分　他地域の自治会でのお花見にご案内頂き、選挙参謀達とご挨拶に出かける、３０人余りご臨席している中にお邪魔して私が丁重に挨拶をして参謀副部長の森里長老が挨拶、そして本人が挨拶、宴の席での時間だけに短時間にまとめ、その後のスケジュールの所へ出かける、忙しい。

「写真３」神野神社本宮での由雅神社春の大祭。
地域の長老が集まる所には必ず顔を出す、これ田舎での出馬では鉄則と言っても過言では無い、その時にフラッシュ無しで撮った１枚。
２枚撮った内の１枚が手ぶれになってしまったが幻想的で何とか絵になる。

帰ったのは９時を回る、飲まず喰わずの米つきバッタ「バッタの両足を掴んでみると最敬礼をしている様子に見える・昔の米つき器の様子に似ている」が安堵の気持ちになり、コップ２〜３杯で眠気が襲ってくる。
久しぶりに１０時に床につく、しかし今日は初夏のように暖かい、いや暑い。