春の兆し
2005/03/28 (月)

harenotikumori.gif 朝はスタッフを送り出しのんびり1時間余り時間をかけて小鳥達やチャボの世話をする。
ヒイ・フウ・ミイ・・・では数え切れないニイ・シイー・ロー・ハー・・でも無理になって来た、いったいどれほど増えるんだ。

かなり前から考えてはいる案だけど、小鳥小屋に小さな出入り口を設けて自由に出入り出来る所を作れば大空で思い切り羽ばたいて、飽きれば戻ってくるヤツもいる、外で自給自足が出来るヤツは勝手に生活すれば良い  と勝手に思い空想のままそのままにしておいたが、これって小動物に対する虐待に当てはまるのではないだろうか。
かえって可哀想な気もするが伝書鳩のようにお腹が空いたら帰って来る、自力で生活出来るヤツは戻って来ない、の2者択一に賭けて見るのも面白いのだが世論はどうだか?

午前午後と忙しなく書類の整理と農業委員の世話で自分の時間が取れなくなった。
2時過ぎにイスを3つ列べてスヤスヤと事務所でつかの間の昼寝を決め込む。
寝付いて間もなくドヤドヤと入り込む野郎共がいる、早く片づいた野郎共が書類の提出をして、またもや聞き取りと片づけに入り昼寝は中断。

写真1 落ち着いてくるのは6時過ぎ、ハウスに入り春の兆しを我が目で見る。
白露錦「柳」の花芽が出てきた、若葉は緑色だがやがて本葉は斑入りになり、美しい葉色を醸し出す。
写真2 昨年秋に播種した三つ葉だが早くも出揃って、早く移植しろー と言わんばりに可愛い千葉が出始めた。

写真3 高戸さんが温床で発芽させてハウスの中で静養させている各種苗類。

春はそこまで来ているようだ、今日のニュースでは宇和島・九州の桜開花宣言の報告を見る、昨年より3日から5日遅れだそうだ。
春は良い、秋も良い、冬はそこそこだが釣りのシーズンだから捨てられないが夏は嫌いだ、日本全国で最も皆が待ち望んでいるのが春ではないだろうか。
私は四季の中で一番好きなのが春、それもこの時期が一番好きである「ボケの多い時期と聞くが」

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オラん家の野良日記
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