午前中は事務所開きのお手伝いに行く、まだまだ若輩者の部類である、時節柄お茶で乾杯をやり無事終了する。

午後に入り高戸さん宅に貯め込んだ新聞紙の整理を頼まれて軽四で畑の簡易ハウスにストックする。
久しぶりにカッター君の整備、移動トレーのタイヤが両輪ともパンクであるがとにかくコックを開けてチョークを引き始動にかかる。
２発目で始動する、たいした野郎だ、ついでに小束を１０束ほどカットするが調子は良い、明日天気さえ良ければ堆肥作りを行う。

その後まだ陽が高いのでイチジクの剪定を行う。
写真１　本来は２月いっぱいに行うのが良いのだが暇が無かったので未だこの通りである。
写真２　３０分も有ればこの通りさっぱりする。
写真３　切り口で何年か分かる、４個の切り口が有るので４＋１で５年？だ。
＋１はと言うと植え込んで１年目は左右にＴの字に伸ばし、翌年から各枝を伸ばしては切りの連続の為に切り口の数＋１がこの木の年数である。

１年で３メートル以上伸びる、しかし切り口には年輪らしき物は無い「当然である」、樹液が未だ動いてない証拠に切り口からは白い樹液は見あたらないが手で触ると少しベタベタする、もう芽吹きもそろそろだと感じられる。
元肥を早く施してやらなければいけない、だんだん春めいて来るので忙しくなりそうである。