今日も朝酒は絶って健全な生活に復帰する。
早朝の小鳥やチャボの世話、普通の朝ご飯に決まった時間の半畳一間に座ってウンコラショ、新聞に目を通して見出しだけを流し読み。

天気は良い、風も無い、しかし讃岐のことわざで「遍路と風は１０時から」と言う、やはり１０時頃からサワサワと吹いてきた。
今日から５日までの初釣りを楽しんでいる釣友のO氏に電話をいれると「何〜も喰わん、シャワーを浴びて冷たいだけや」と悲惨な状況であった。
姫島のビゼンから沖の島灯台沖の高場に磯変わりしてきた直後らしい、正月から竿を出せるだけ幸せと思え。

喫茶で１０時過ぎまで、ゆた〜っと過ごしてから畑の見回りに行く、年末に降った雪の雪解け水で多少ぬかるんでいるがタマネギとソラマメはスクスク育っている。
「写真１−２」タマネギはアトン、小さかった苗も今では大きくなって葉色も申し分無し、マルチの隙間から生えてきた雑草は主に「ほとけの座」である。
今年始めての「宝塚早生」も旺盛な成長ぶりである、チャージの太りは目を見張るものがある、全体的に成長が早すぎる。
昨年までの温度と雨が早期肥大につながったと思う、このまま行くと早春の病気発生に拍車をかけるのでは・・・。

「写真３」売れ残りの日野菜を漬け込む、独自の香りと歯触りが良い日野菜は、塩で漬け込んでから本漬けにする。
出来上がった順に近所にお配りしているが人気は良い。

午後５時から新年会パート２
善通寺の焼き肉店で行われる、私はオブザーバーとして参加する、会費のワリには良い肉が出てくる、ビールも良いが焼酎のお湯割りが美味い。
２時間余りの歓談だったが、２次会を断り早めに帰りカミさんの角出現を阻止する。
テレビの番組はどれもコレもくだらない物ばかり、早く普通の生活に戻らないと体がなまりそうだ。