昨晩１１時３０分　多少酩酊しているものの車で田中のばっちゃんを迎えに行ってから氏神さんに末参りと初詣に出かける。
あっ　お賽銭を忘れた　と、ばっちゃん　直ぐさま１万円札を差し出すと「あほ　１０円でええー」と言ってその札をポケットに・・・これこれ。
親子以上？に親密な付き合いの彼女に差し上げても良いのだが年を明けてからにしよう。
末参りを済ませてから側にいる筈のババアの姿が無いのに気づく、捜せば祝いモチを頂く列に並んでいるではないか、世話のやけるババアだがちゃっかりしている。
続いて接待うどんの列に並んでいるではないか。

秒読みが始まり、やがて新年の始まりと同時に打ち上げ花火が上がり、柏手を打ち新年のご挨拶をする。
「写真１」毎年趣向を凝らして新年を祝っている、丸亀市の職員で作っている和太鼓同好会の皆さんも協賛して盛り上げて頂く。

ばっちゃんと一緒に来た道を帰り、ビールで乾杯をして家路に着く「飲酒運転はイカンよ」
家に着けば更に飲み直し、NETの皆さんの掲示板めぐりをしては飲み、メールを打てば飲み・・・４時を廻る。

起床は少し遅くなる、しかし７時には起きて小鳥の餌にチャボの世話と通常と何ら変わらない。
「写真２」昨日の雪が花壇に残っている、屋根からはポタポタと熔け落ちて雨が降っているような音である。
朝日に照らされた残り雪はキラキラと煌めき寝不足の目を射しているように見える。

さて遅い朝食をと思ったが、一口行くかと朝からチビチビとやり始める。
手の込んだ？職人？が作ったお節料理に樽箸でつまみながら重たい新聞に目を通す、毎年の正月と同じ光景だ。
その内　外のポストにドスンと鈍い音がしてオートバイの音が遠ざかる、年賀状であった、ゴムバンドで止めたのが３個、これも毎年の楽しみである。

飲んでばかりでは無い、切り餅も早めに切らなければ硬くなってしまう。
「写真３」海苔やエビのモチは以外と軽く切れるが、豆入りやピーナッツ入りのモチは以外と切りにくい、軍手をはいて一枚一枚丁寧に切って、一臼分終わればグビッ・・・
上から順に目を通せば飲んでばかりの元旦になってしまった、少し反省。
今日明日くらいは許せ、正月なもんで無礼講にさせて下され。