2004/12/09 (木)
きょうは朝からゲートボール同好会の薪作り作業のボランティア。 「写真1」9時集合だが30分前にはほぼ全員が集まって火を焚いてワイワイやっている、三宅さんや高戸さんの姿も見えている。
エンジン式チエーンソーと電動式チエーンソーの2台で冬場の薪を準備するのだが、発電機の調子が良くないので杉さんと三宅さんに代わりの発電機を取りに行ってもらうハプニングもおきる。 「写真2」老人と言えども日頃スポーツと菜園で鍛えているせいかキビキビと動いて気持ちが良い、何とか終わったのが12時前である、焚付け用のこっぱと角材とに分けて積み上げて寒い間の薪を確保出来た。 「写真3」毎度の事だが、終わると宴が始まる、孟宗竹で作った酒かん器での燗酒は竹の香りがして美味い、少々昼間から飲み過ぎる。 ご婦人方が作った豚汁も格別である、残り炭で焼いた餅で善哉もよばれて満腹でもあるし、昼間から酔っぱらってしまう。 「写真2の訂正」積み上げた薪の変わりに、ドラム缶の釜戸で何でも作ってしまう囲炉裏風釜戸に写真を入れ替える。 両手鍋をぶら下げれば、煮込み料理に、やかんをぶら下げればお茶やコーヒーにと何でもやってのける、アイデアに頭が下がる。
3時前までワイワイと飲んで遊んでお開きとなる。 帰ると明日の準備に追われるが忘れ物が無い事を願う、忘れると買う所が無いのでもっと困る、ウキウキ ウキウキ。
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