今日も晴天、カミさんは朝からフトンを干す、干すのはいいけど暖かい内に取り込まないといけないのは知っているが、ついつい・たまに・よく忘れる、きょうは忘れないで欲しい。
小鳥小屋の中の米びつ「俗に言うハイザー」の中で抱卵しているインコはどうやら引っ越しをしている様子。
８個産卵している卵の残りは２個であった、よく見ると２個は残して残りは何処かへ移動させてあった。
どうやって移動させたのかは不明？であるが確かに卵は無い。

産直市の野菜苗や花苗は業者が介入している模様、市価とさほど安く無い単価で列べているが売れ行きは定かでない。
「写真１」産直市用に育てている三つ葉の苗である、台所の日当たりの良い所に置いて、必要な時に使っても良し、定植すれば毎年楽しめても良い、と思い育てているが今週にも出そうかと思う、自信は有るが１個５０円かな？

昼前まで家内と久しぶりに外の花壇の手入れをする。
「写真２」私が育てて、カミさんが自慢する　の我が家の花壇だが、たまには植え付けもするのだ、しかしただ植えるだけで雑草の手入れや肥やしのたぐいは全て私任せである。
故に綺麗に咲けばカミさんの顔がたつ、枯れたり綺麗に咲かなければ私の責任であるから、闇雲に植えて頂くのは迷惑でもある、最近PCの操作も習いたいと言うけど強いて「難しいけど努力をすれば」と言うと難しいとか、操作を誤れば壊れるの言葉は彼女は嫌いらしい、助かるよ。

午後に入り高戸さんのご要望で白タク「白ナンバーのタクシー」をする、目的地は善通寺市の総本山善通寺である。
生まれ故郷の法要に行けないので善通寺でのお参りで済ますと言う念の入れように頭が下がる。
帰りには近くのファミリーレストランで食事をご馳走になる。

高戸さん夫婦を白タクで送迎途中に高松市のO社長からの電話で「お忍びで由良へ釣り行ってきた」の報告を聞く、大釣りをしてそうな、今は宇和島だから３時間後に高速バスターミナルで落ち合うことにする。
「写真３」O社長にと、ダイコンと新ジャガの掘り出しをする。
木になるジャガイモ？？
今年は幹にジャガイモが付いている、品種はキタアカリである、度重なる台風の風と雨で倒伏してホウレンソウとの混植に紛れて地上部に芋を付けたらしい、アホなやっちゃ。

午後６時１５分 O社長から今高瀬を通過との電話で急いで自遊人さんの近くの高速バスターミナルへ急行する、ダイコンとジャガイモを持って階段を上ればハーハーゼーゼーである、５分も待たずに左折信号の車はれっきとした見覚えのある高級車が停車する。
トランクを開けてクーラーボックスを見れば50cmオーバーが２匹、42Lいっぱいのグレに感心する、いや脱帽であった「写真上」。

持って行った12Lのクーラーに数匹頂いて、すぐに別れて自遊人さんの家へ寄るが電気が付いて無い、電話をかければ「自宅で居ます」？へ〜３軒も家があるの〜知らなかった。
今回は断念して杉さんと高戸さんの家へお裾分けをして我が家へは２匹、１匹は明日、山の先生の家へ持って行くことにする。

ムズムズ無図ムズムズMUZUmuzuMUZUmuzuMuZu・・・・永遠に・・・