勤労に感謝
2004/11/23 (火)

hare.gif 今日も勤労に感謝をしながら一日を過ごす。
午前中は高戸さんの畑をチビ助で耕して泥まみれになる、親分は入れない、あちらで少し、こちらでちょっこっとの跡地を耕すにはチビ助が便利だが泥はねが凄いので長靴の上にズボンの裾を出しての作業である。
「写真1」一服の恒例行事にはアサヒコーラである、このコーラは清涼感だけでなく、脱汗作用と利尿作用がある上に何故か人間を朗らかにする働きがある、しかし飲み過ぎは「イカンぞなもし」と高戸さん語る。
左上の山は讃岐富士。
「写真2」そろそろ移植をしないといけない、ソラマメ。
今日からビニールを取り払って寒さに慣らす、今度空いた時間を作り移植をする。

ダイコンの漬け物を糀漬けで作る、ダイコンを15Kg収穫する。
15Kgを計って2本余分に抜き取り、尻尾と葉の付け根を切ればやはり2本を足して丁度の重量になる。
午後から塩漬けに入る、縦半分に切り、塩は地元の伯方の自然塩を使う500g。
「写真3」18L樽に入り切らないので10Lバケツも代用する、重しは適当なコンクリートブロックをビニールに入れて漬け込む。
1週間くらいで塩漬けが完了して、後は本漬けに入る。
しかし500gで計った塩が少し余った、上からパラパラと振りかけようと思ったが、水が出にくい時に再度塩増しをすることにした。

3時くらいまで漬け物の作業にかかり、再び畑に出かけてジャガイモを掘る。
今年は出来が悪い、サツマイモも実割れが多いがジャガイモも所々で亀裂が入っている。
高戸さんの所は出島と男爵だが、どちらも亀裂が目立つ、やはり長雨が原因だろう。
私はキタアカリとジャガキッズだが、やはり10個に1個は亀裂が入っている、それも大きな物に入っている。

畝に生えた雑草を削るがまだまだ土が湿っていているので削り難い。
一日中暖かい、天気が良い晩は冷え込むと言うので今夜も暖かいお部屋でのお湯割りが美味いだろう。
勤労に感謝をしつつ、明日も天気で有りますように。

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オラん家の野良日記
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