今日で小鳥の主食のアワが切れた、毎回10Kg前後買い込んでライスストッカーに入れて、夏場までは１日150gで済んでいたのだがこの頃は250g以上食べている、このままだと私の懐が破産宣告してしまう。
早く青菜が出来ないと懐具合が悪くなる。

今日の午前中は友人のGonちゃんの所で松の剪定の講習に出かける。
毎年この時期に剪定をしているのだが今回はGonちゃんに教えこんで来年からは自分でやって頂く計画でいるがなかなか筋が良い、しかし来年の芽を定めるにはもう少し年期が必要かな。

「写真１」Gonちゃんの飼い犬　その１
生粋の甲斐犬で通称カイ君　中型犬でおとなしい性格、主人には忠実で山が大好き。
「写真２」その２　カイ君と四国犬のハーフ
カイ君より一回り大きい体だで穏和でおっちょこちょい、やはり山が大好きだが、よく迷う。

数年前に甲斐の国から博多警察〜そして四国へと飛行機に何日も乗ってたどり着いた名犬中の名犬でイノシシやクマの追い込みには教えなくてもその血が騒ぐらしく野山を駆けめぐる性格の持ち主で我々の山歩きには欠かせない仲間であるが最近はイノシシの罠が沢山設置されているので滅多に一緒には出かけられない。
春になるのが楽しみである。

「写真３」夕方　朝から杉さんが刈り取っているタマネギ畑の雑草をかき集めて野焼きする。
今晩から明日にかけて又雨模様なので野焼きを試みるが思うように燃えてくれない、昨日刈り取った所の草でもと思ったが、又雨で濡れると厄介なことになるが仕方がない。
向こうで刈り払い機で雑草の刈り取りを行っている杉さん。
土は年々有機肥料の影響か肥えてきて足で踏む感触がよく感じる、しかも今年の苗は順調に育っているので期待も膨らむ。

問題はソラマメの圃場を何処にするかはまだ決まっていない、思い切って新天地の計画を進めるのも良いかも知れない。
新天地は近くでも１０００坪は有に有るが一度栽培すれば３年は確保しなければいけない為に勇気がいる、只今協議中。
圃場を広げずに連作障害を防げる方法はあると思うのだが、やはり農薬に頼るか天地返しによる夏場の自然消毒が良いのだが雑草管理も出来ないほどの広さに手を広げる事も考え物である、慎重に考えて行う事にする。