日本晴れ
2004/10/15 (金)

hare.gif 足先が冷たくて目を覚ます、気温は17度と低く9月末まで続いた真夏日は今では考えられない、熟睡できる気温である、もうそろそろ布団を変えてくれないかなー。

朝の日課で1つ省いたものがある、それはチャボの餌入れを4日分の量を一度に入る入れ物を作ることで省略した、チャボがつつくと少しずつ餌が落ちてくる仕組みにしたものの4日分を2日で食べてしまうが卵の量は同じである。

「写真1」チマサンチュのポットに殿様バッタが日向ぼっこをしている、よく見ると食っていやがった。
捕まえようと手を出せば屋根の上まで飛んで高見の見物だ、今度捕まえたらギッコンバッタンしてやる。
連日の疲れも頂点に達したのか筋肉痛は慣れを感じて、時折背伸びをすれば爽快感も感じられる、今週末の祭りが終わればのんびりできそうだ。

「写真2」昼ご飯を終えて田圃へ行き、ぬかるんだ圃場の状態を足で確かめると、行けそうだと判断する。
刈り上げ君の機関をスタートする、1発で始動する 小さいが働き者である、残った稲を10分ほどで束にしながら刈り取ってしまう。
昨年のハゼの天木は8本だったが今年は何故か稲束が多い、2本追加しなければかからないので家からオバケ君で運んでくる。

何処で見たのか高戸さんが再び応援にくる、遠くで長老が声をかけてくる「こりゃー 年寄りをこき使うでないぞー」と。
2時間余りで作業は終了する、日本晴れの元での野良仕事は実に爽快ある、オバケに資材を載せてかたづけて家路まで乗って帰る「公道での乗用はしないで下さい と注意書きがある」。
続いて刈りあげ君を迎えに?行き連れて帰る? これは歩行用なので載せてはくれない、後に付いて行くだけの単純な行動である。

「写真3」借りあげ君お疲れさま、泥だらけになったので丁寧に水洗いをして各部に給油する、来年までゆっくりお休み。
燃料タンクを満タンにしてから再びエンジンを始動せてから燃料コックを閉める、5分ほど回ってからエンストする、長期保管の重要な手順である。

今晩で獅子舞と子供の太鼓練習も終わりであるが、総評としては大変上図になった、1日から約2週間の短い期間に教え込むのは余程気長く、優しく 時には厳しく、煽てたり、注意したりの連続だが1日1回は「よく出来た」の誉めの言葉もかけたりで、駆け引きをしながらの教えには心底疲れた、今から最後の練習に行きます。

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オラん家の野良日記
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