友情応援
2004/10/14 (木)

harenotikumori.gif この所夜は10時過ぎまでの獅子と太鼓及び鐘と忙しく、日記の書き込みはついつい明朝になってくる、思い出しながらの書き込みには忘れる事が多い。
しかし今日は夕刻の書き込みとなる。

朝9時には朝露がとれるので高戸さんに9時からお願いする、それまでに色々なことをかたづける。
9時にオバケ君「http://takamatsu.cool.ne.jp/jabsm/kikai.html」のエンジンを始動しようとするとかかってくれない、その内に高戸さんと三宅のじっちゃんがハゼ用の資材を運んでくれていた、有り難う。
オバケは長い期間放置されていたので燃料室のフロートが上がったままになっていて燃料の供給が止まって始動できなかったのである、約15分のロスであった。

高戸さん杉さんの友情応援でハゼ掛けを行う、天気は上々で風もあり清々しい。
10時に娘のメグがコーヒーの差し入れに来る、気が利くヤツだ。
続いて家内がやってきてコーヒーやジュースそれと間食を持ってくるが連携プレーが悪いぞー と文句を付けるが物の多さに許してやろう。
11時頃に友人からのメールで「今 部分日食が始まった、外でおいでならば見てみたら」と入る、そう言えば今日のニュースで言っていたが空を仰ぐが肉眼ではただ眩しいだけ。

昼はコンビニの弁当で我慢する、野良で働くと何でも美味しい、しかしこの所のコンビニの弁当のお米も決してまずくない、私の作ったお米にも退けをとらないが、もう1年近く経った古米と比較すればこんなものだろう。

1時に再開して凡そ1時間、空は雲に覆われてパラパラと大粒の雨が降って来る、天気予報では晴れだったがこの所の予報はウソヨが多い、田圃から70mの地点にある高戸さんの家へ逃げ込む。
奥さんが美味しいお茶をたててくれる、寒さで風邪をひいてはいけないと言ってブランディーも・・・オイオイ。
30分余り過ごした後に西の空が明るくなり再再開となる、ハゼの掛けるスペースが足らなくなる、昨年と同じ数なのにおかしい? 
ぬかるんでいる所はまだ刈り取っていない分とオバケに山積みされた分、合わせて2本分は足りないのではないか、残った藁束は3階建てのように載せて何とか終わる、時間は4時30分。
お疲れさまでした。

i0 i1
 
オラん家の野良日記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]