癒しの日曜日
2004/10/02 (土)

hare.gif 今日の一日は仕事の事は考えずに真面目に遊ぶことにする。
早朝は畑の見回り、異常なし「実はレタスもブロッコリーも全てと言っていいくらい無くなっている」キャベツとチマサンチュの移植の場所が確保出来る、何でも前向きに考えねば血圧が上昇する、前向きまえむき。
小鳥小屋は猿山の如く師弟関係がはっきりしてきた、やはりオスが多すぎるのではないだろうか、チャボはこの所卵を産み出して毎朝楽しみにしている、目玉焼きにすれば目玉ばかり大きくて白身が少ないのが欠点である。
勿論 箸で黄身をつまめるのは当たり前、卵焼きにすれば黄色い色ばかりでツマラン。

月に1度 第1土曜日は子供科学教室で子供達に科学に接してもらう時間を作る。
今日は発行ダイオードでミニ懐中電灯を作る工作と紙コップとコイル・永久磁石で作るマイク&スピーカーである。
スピーカーは音源を入れれば音として再生出来る他に、逆に音を入れればコイルと永久磁石で音の振動が発電作用をしてマイクにもなる。
「写真1」早速出来上がったマイク&スピーカーでラジカセを利用して聞いたり、しゃべった音を録音してりで科学の不思議を楽しく理解して頂く。
写真にはI先生が子供達の録音した音「声」を再生しているところ。
帰りにはいつもの「讃岐のピッピ」で讃岐の夢2000で作った美味しいうどんを食べて解散となる。

1時間余り眠ったかな 癒しの時間をたっぷり取る、じつに良いものだ。
夕方 キャベツの苗の移植をする、凡そ40本 又害虫の餌に成らなければ幸いであるが如何に・・・
「写真2」畑猫?の晃一は口は出すが手は出さない、チマサンチェの移植作業中は遊んでくれないと分かっているのか寝そべって遠くで見学している。
猫の手も借りたい の言葉が有るように、本当に何にもしない、してもらう必要も無いのだが。

「写真3」高戸さんにも差し上げたキャベツの苗の移植をする。
古いマルチの有効活用に頭が下がる、出来るだけ無農薬と頑張るのだが土の中からのヨトウムシの侵入は考えていないのかな?
この方も割り箸と空き缶で害虫に対処しているだけに大量には作れない、手始めに作酢で土壌消毒を済ませてからの移植となった。

今日も獅子舞の稽古の教えに自治会館に出向く、今から行きます。

i0 i1 i2
 
オラん家の野良日記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]