2004/09/19 (日)
起床5時 まだ暗い、夕べはビール・焼酎・最後にバカボンとよく飲んだ、冷えた麦茶を飲みタバコをくわえて外へ出る、 昨日移植したブロッコリー・ハクサイ・レタスは元気になっている、暗闇だが生き生きした本葉が青白く目立つ。 畦にドッカと腰を降ろして2服目のタバコをくわえた頃に朝日が出てくる、朝焼けである 正午までもつかなー。 「朝焼け」午前中は晴れもしくは曇りだが昼前から下る。 畑の中をくまなく見回る、楽しい時間である、昨日仕掛けたフェロモントラップには5匹のヨトウムシの成虫がかかっていた、たぶん野郎ばかりだろう。
随分明るくなった頃に6時のサイレンが鳴る、少し間が空いてからパンパンと花火の音に「やはり開催するのか」と思う 今日は地域の小学校の運動会である、雨が心配だのうー。
いつもだったら「ご飯よー」の声が無い 日曜日は倅も誰も休みである為に家内も未だ鼻提灯か?仕方がないので小生自ら朝ご飯の支度をする、冷蔵庫の中からハムを出して薄く切りバターで焼いて卵を落として半熟でご飯と共に頂く、これでみそ汁があればなー。
7時を回った頃に高戸さんを起こしに行く、未だ夢の中であったが強引に連れ出す。 杉さんの軽四トラックにチビ助を載せてから500m離れた高戸さんのゲートボール仲間の彼女の畑で田起こしをやる勤労奉仕である。 およそ1時間で親分とチビ助で20坪の畑が出来上がる。
「写真1」キャベコンの発芽、この後少し早いがポットに植え替えて成長を抑制する、定植は2週間先の予定。
「写真2」8月始めから暇を見つけては草取りと天地返しをしている自宅前の花壇、3畝を2畝に大改装?しての試み。 「写真3」杭を打ち杉板を焼き土留めを行い土の流出を無くするように工夫する、まだまだ暑いので休みながらの作業は夕方まで続く。 やっと1/3を仕上げる、道端でもあるので通る人皆が声を掛けられるので、その度に手が止まり作業がはかどらない。 「何を植えるのですか」「夢を植えるんでーす」いつもの答えにこの頃は「夢の花を植えるんですね」と声がかかる、してやられた。 明日も頑張ろう、止まると死ぬから!
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