2004/09/15 (水)
朝は小鳥小屋に行き餌やりと清掃は毎日の事だが明日の朝は来られないので少し多目にしようか と考えるが夕方にする、忘れずに。
今日は午後から高戸さんと三宅のじっちゃんの畑を耕す約束をしているので午前中に今夜 いや正確に言えば明日の未明からの仕事の準備をする。 現場が近いせいか大雑把に積み込み、後の忘れ物は取りに帰っても良いか、いつもの悪い癖である。
自遊人さんのMLのお便りでは早くも落花生を掘り起こして茹でて食べたそうな。 「写真1」1株掘ってみると以外にずっしり実が入っている、3株ほど収穫する。 鞘のまま水洗いしてから圧力釜で15分、更に15分蒸らす、蓋を取って味見をすると柔らか過ぎて不満がある。 圧力釜だと7〜8分、蒸らしに20分 位が適当かな。
その後農家の店しんしんへ出向き、油粕5袋100Kgとリニアテープ200m農具のフォークなどを買い正午となる、やっとカレーにありつける。
昼食後直ぐに親分の機関をスタートさせる、春作以後放置しておいたのだが機嫌よく始動する。 冷却水・作動油・燃料などの点検を終えて隣の高戸さんの圃場へ行く。 まだ春作の残りとキュウリ「霜知らず」やサツマイモの2作目が残っているので耕耘は一方通行や行き止まりが有り頭を使う。 残りの突き当たりは古い耕耘機を出して土まみれになり耕耘作業は終える。
「写真2」その頃 杉さんが出て来て管理機で畝を作りに来る。 高戸さんがしきりに「次の列は此処でーす」と棒切れを立てて指揮?を執るが思うようにまっすぐ行かないのが単車輪の悪い所だが小回りが利くので私は気に入っている。 おおむね3時間の労働奉仕で終わる、有機肥料はたっぷり鋤き込んでの畝は高戸さん独自に工夫しているそうな、秋作のスタートである 楽しみである。
「写真3」当然??ミニオフ会は付き物である、おつまみは午前中に私が作った茹で落花生をメグが畑まで運んでくれたのをほおばる。 何故かビールが・・トラクターの運転は誰が・・・ 三宅のじっちゃんも高戸さんも一汗かいてのビールは格別、私も杉さんも嫌いじゃ無いが「大きいのー」と言いながら500mlを空けてしまった。 野良で食べるって美味いんだ、何処へでも腰を降ろして、座り込めばそこが宴の場となる 秋作のシーズン中いくつこんなオフ会が出来るやら。
■あおとんさん 赤 95g 白125g
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