病み上がり
2004/09/14 (火)

hare.gif げっそりと痩せたのか思い体重計に乗るとさほど体重は変わっていない、やはり水分を多く取ったのが結果としか考えられぬ。
家内の薦めで朝ご飯を食べる、今日は美味い、やはり私の動力源はお米である と確信する。

動きはやや鈍い、節々が痛いし気怠い。
予定の仕事は電話で丁重に延ばして頂く、「釣りでは無いのか」の返事が返ってくるが最後には分かって頂き「お大事に」と労いのお言葉にホッとする。

朝9時を回った頃に農家の店「しんしん」へ出向き、苦土石灰5袋・バーク3袋・花用培土4袋を購入する、高戸さんからの依頼で菜種粕の値段を聞くと1袋680円と言う、以前購入した時には260円だったので買わずに帰る。
この店はレジで購入すると直ぐにお店のスタッフが車に積み込んでくれて助かる、しかし今日は病み上がりで降ろす時はどうしよう。

帰って培土だけ降ろして鉢上げの準備をする、蚊取り線香も用意する。
昼はカレーを作ってくれていたので食べるが、刺激物はまだ駄目とメグから注意を受けて別製の手料理を頂くがカレーが欲しかった。

昼から黙々と植え替えを行う、葉牡丹160鉢と三つ葉40鉢。
根を詰めたらイカンよ、とメグから注意 聞こえないふりをしていると「知らんよ」と言ってゲンコツを1発軽く受ける、「行くからね」とメグが準夜勤務に出かける、気が短い癖にやり出すと止まらないのが私の悪い所である。
「写真1」200鉢の植え替えを終えて水やりを済ました葉牡丹と三つ葉、葉牡丹はここ10年あまり前からの恒例作物で暮れから友人に配るのが慣わしである、しかし今年は産直市にも出展しようと意気込んでいる。
三つ葉は今年春に鉢植えで作り近所の方々に差し上げたところ絶賛の人気を博したのでこれも受けるのでは?と思い40鉢の作出となった。

3時過ぎに終わり高戸さんの畑に行くと白化粧を施した人間が日陰で休んでいるではないか。
生石灰を辺り一面にふりまいていたのは分かるが、顔から頭まで真っ白である、当然汗だくの衣服まで真っ白である。
「奥さんに叱られるでしょう」「もう慣れてまーす」
雨でぬかるんでいると泥んこになり、石灰をふれば白化粧になり・・奥さんも大変だ、明日は地域の幼稚園のサツマイモ畑で老人会が助けた畑の芋掘りに行くそうである。

「写真3」先日の台風で半壊した三宅さんと高戸さんの農具と資材置き場のテントを修理中。
16号では何とか持ちこたえたが18号でだめ押しの破壊に重い腰を持ち上げての修理に頭が下がる。

掲示板にふぶきさんとヤムヤムさんが病気見舞いを頂く、ありがとうアホは直ぐ直ります。

■あきのりさん 赤135g 白105g

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オラん家の野良日記
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