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2004/07/31 (土)

boufu.gif 朝から強風が時折吹きノロノロの10号は四国へ近づく模様。
雨は未だ、時折パラ付くが仕事には影響無し、何とか抑えて午前中で止める。
帰って来て畑の見回りをするとナタマメの棚は既に倒壊している、風も強くなってトマトは風任せに大きく揺るいで倒れるのを待つしかない。
「写真1」ハウスは全窓と入り口は密閉しているものの今にも破れそうに気球のように膨らんできているが余り見ていると心臓に悪い「毛の生えた心臓だが」ので知らんぷりをしている。
「写真2」雨風の中、道路の方への倒壊を防ぐ為にPPロープで補強した自然薯の棚、もう何度も倒れて蔓が切れて枯れた部分が多いが今回は免れたい。

何とか雨の中で奮闘すること2時間、遅い昼ご飯を食べて事務所の椅子を列べてゴロンと寝る、疲れたので直ぐに寝付いたようだ。
「写真3」1時間も寝ただろうか、腹の上が重たいので目が覚める。
重い筈だは 晃一君が我が輩の腹の上で熟睡している、空いた手をを伸ばして机の上のカメラで1枚パチリ。
よく見ると晃一のヤツ コアラそっくりである、起こすと寝起きの悪さは猫一である、起こすと張り手が来るのでそのまま30分我慢をする。

午後7時の天気予報では四国に上陸して愛媛の松山付近に達している模様、風は幾分治まり気温はグッと低くなる。
しかし雨は「これだけ?」と首を傾げる程度、ほんのお湿り程度であった、期待していただけにショックである、又明日から水やりを強いられる。

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オラん家の野良日記
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