今日も朝は２８度前後、この地方の夏としては凌ぎやすい気温だ。
早朝の朝の予定を終えて荷物を積み込み７時に家を出る、今日の現場は全エリア禁煙である、とある国立病院だが今年４月からの禁煙で愛煙家の私としては非常に困る所になった。
仕事は至って簡単　カテゴリーケーブルにコネクターを付けるだけ　しかも冷房のかかったCPルームと各処置室の間を入ったり来たりだけで有るために手提げのツールボックス１つを下げての作業で後はソフト屋任せでのんびり出来るのだが、果たして禁煙は何処まで私に通用する物か？

結局４時の仕事完了までに朝２本　昼２本　帰る道中に１本　計５本、すこぶる快調に終わる、この分だと禁煙宣言を出してもいけるかも？しかし止めない、意志が硬いのである？。

明日は早朝からの船便で瀬戸の小島に渡りエアコンの取り付け、その為に宵積みを行う、船着き場からは徒歩での荷物運びの為に必要最小限にまとめる、忘れ物は無いように。

今日の菜園活動は収穫のみ。
「写真１」ヒマワリが咲く、小型のヒマワリは朝も夕も同じ方角　陽を追う性質は持って無いようだ。
「写真２」珍しい写真　カラスを飼育しているのでは無い。
実は捕獲器である、中央のトラップ60cm×60cmの周囲には足場番線がぶら下がっているだけ、それに真ん中に角材の止まり木がある。
その真下には好物の餌を置いている、ご覧のように実に効果的に捕獲出来ている、近くの大工さんの発案と言うがカラスの習性を良く学んでの試作に感服する。

先ずカラスは網超しに見える餌を見てトラップ中央の角材の止まり木にとまりしばらく物色してからクルリと反転して飛び降りるそうだ、降りてくれば今度は飛び上がるには羽が邪魔をして２度と大空には戻れないそうな。
しかしこのカラスの運命や如何に？
写真は少しサイズが大きすぎたようです、必要な方はメールか掲示板に書き込んで頂ければリサイズして掲示します。