暑くてたまらずに起きる、エアコンのタイマーが切れて１時間も経っていない、外はうすあかくなっているので起きることにする。
今日は特別暑い　台風の影響だろう、雨は何時になったら降るのか　早く欲しい。

昨日製本した規約書と会計報告を各班ごとに部数を整理して準備を整える、いくら田舎でも朝の５時から「お早う御座います」は少し迷惑と思い軽四の助手席に乗せて水田を見に行く。
今日は胸を張って水を入れられる日なので入れる準備をする、早朝なので誰も入れていない、水路は川底が見え隠れするくらいに流れていない、その水溜まりには相変わらずカブトエビが寄りかたまっている。
溜め池の水門をハンドルを使って開けると勢いよく水路に流れ出す、およそ３０分で水田は満水になる　この所所要時間は分かって来たのでその間に自販機でコーヒーを買って来てのんびり過ごす。

朝ご飯は待ち遠しい、我が家の叔母さんは日曜日は起きてこないので自分で調理して食べる、まだ鼻ちょうちんだろう。
軽四で各班長さんの所へ回るが毎年班長は変わるので聞きながら行くので暇がかかる、おまけにエアコンの付いて無い車は夏は地獄である、尻の下にはエンジンが有り暑いを過ぎて熱いのである、最近まで次男が乗っていたがつい最近普通車を買ったが最近顔艶が違う、この車では体も悪くするは。

２時過ぎから空は一面の雲に覆われて西の風がやや強くなる、金比羅さんの山「像頭山」がくっきり近くに見える　雨は間違いないだろう。
そのつもりで早朝からオクラ・インゲン・ナス・キュウリ・トマトなどを収穫していたが今晩の酒の肴に枝豆が欲しくなった、茶豆がそろそろ収穫出来るので日記の後で採ってくることにする。

「写真１」トマトLemony　１個が600g以上はあるのでは？と思う、収穫の適期が不明。
「写真２」トマトLibaty Bell 名の如く鈴なりである、１房に１５個付いているがこれでも適果したのだが・・・
「写真３」トマト・ミラクルスィート　手の届く範囲で撮った写真、木の高さは2.5mを越した。