真夏の日差し
2004/07/02 (金)

hare.gif 今日は早朝作業の為に早めに庭の回りとアサガオの顔を見に行く。
「写真1」我が家のアサガオ達は寝坊である、陽が高くなってもまだ開ききっていない、毎朝違う種類が開花するのは朝が楽しみでしょうがない。
一通り声を掛ける、昨日の夕方に水やりをして1日持たすがこれからの陽の強さではどうだろうか、朝の水やりは花にかかると可哀想だと思う、今までは夕方まで元気な葉をしているのでこのまま行きたい。

「写真2」彩咲きの変わり咲き。
変化はあるが昨日のより飾り気が無い、色もやや褪せた感じだが可愛い。

今日は屋根裏での配線工事、現場には7時に着き打ち合わせ後に天井部に上がるがまだそんなに暑くは無い、1時間で天井部は終わり後はエアコンの効いた部屋内での作業 2時過ぎに終わり「後は解散」と声を掛けて早めに終わらす 暑い日は早出があるからみんな疲れる。

しかし私はそんな事を言っていられない、水田に行き内緒で水の補給をさせて貰った。
「写真3」古来から姿が変わっていない「カブトエビ」そばに落ちていた6mmのボルトと比較すると全長20mm位の生き物でこの時期に大量に生まれて1ヶ月余りで姿を消す不思議な水性昆虫である。

夕方になり高戸さんがナスのカラシ漬けを作るのに大量のナスを持って「1Kgづつ計って頂きたい」と言うがいったい何キロ漬けるのだろう、出来上がったカラシ漬けは評判が良いので私にも届くのかな。
高戸曰く 私が漬けるのでは無い、家内が加工してマルナカのカラシで漬けるんです だと。

H先生がインゲンが生長しないと嘆く、見ると窒素過多で葉ばかり茂って実は細く丸まり連作障害も来ている、連作を上手に輪作に持っていくのはなかなか難しいがやってやれない事は無い、実際私が実行しているのだから 緻密に毎年の植え付け区分け表を作っていれば計画出来る事だがそんなに難しいものではない、むしろ記憶の頼って忘れる事で栽培が失敗すればその1年を棒に振る そのことの方が悔しい、さてそろそろ今年の作付け区分け表を作っておかないといけないがビールの方が・・・

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オラん家の野良日記
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