昨日夕方アサガオの誘引を終えて明日咲く鉢を前の列に並べて水をやる。
今日起きて楽しみは後にと思い、小鳥の世話や庭の花に水やりをしてからハウスの中へ入る。

やはり太陽に向かって一斉に花を開いて見事である、特に彩咲きの変化咲きが最も楽しみな１つであるがアサガオ本来の咲き方も見落とせない、１つ１つ個性があって良いものだ。
「写真１」彩咲きに変化が現れた逸品「私としては」それも２花同時に開花する、開花して日陰で養生させれば３日くらいは保つのではないのか、炎天下のハウスの中でも２日間は楽しめる。

「写真２」ぼつぼつ開花し出した花を朝のゆったりした時間にタバコをくわえて楽しむ　実によいものだ。
散歩帰りに立ち寄る近所のH氏に１鉢さし上げる、勿論出来た種子を少し頂く約束の上である、双方共楽しめる　これご近所の法則。

双葉の時から変化咲きと思いこみ少し小さめの鉢に植えた物の中から勢いよくツルが伸びている鉢がある、これは間を見て植え替えた方が良いと見る。
掲示板には師匠であるふぶきさんが「師匠と呼ばせてください。」とタイトルであったが私は１．５年生　今から２年目の２学期に入ったところ、まだまだ本家御師匠様には足元にも及ばない、家内に言わすと「主人は熱しやすく冷めやすい」とズバリ痛い所を突く。

取りあえず一生懸命は私の取り柄だし、花は好きだし、人様にさし上げても喜んで頂き　その上来年の種子の管理もやって頂く周到さは私だけの取り柄かも知れない。

夕方帰って来て畑の様子を見る、カボチャの「シンデレラ」はどうも観賞用のカボチャらしい、かなり大きくなってもまだまだ成長する勢いだ、今ではスイカの特大級の大きさになっている。
ドデカボチャはとうとう主幹が萎縮してしまって幹根だけで成長しているがこれでは今年の出品は断念するしか無い、早い台風の雨と風　これと後の高温と多湿の影響か、来年へ向けての良い勉強材料になったと思えば諦めやすい。

「写真３」インゲンの３度目の播種に収穫の適期が来る。
台風の雨後に次の播種をと思っていたが種が無かった為に断念したがこの次の雨の後には必ず蒔こうと思っている。
□玄米30Kgを白米に精米する。米糠40Kgゲット「単なる目安」