ツル枯れ
2004/06/30 (水)

hare.gif 今日も暑くなりそうだ、早朝の涼しい間にいつもの定期作業を行う、水田はしばらく水を切ることにする、そのことで根が張り分蘖が出始める 長老に秘訣を教わったのでそのまま実行に移る。

「写真1−2」毎朝楽しませてくれる朝顔
しかし誘引の手間はことのほか手がかかる、放置しておくと他の鉢のツルと絡んでブッシュ状態になる、早朝の1時間はのんびり誘引にかける。
写真2は彩咲きの花で雄しべにも花びらが付き花粉は出ない、おまけに雌しべは何処やら分からない 取りあえず変わり咲きとはこの花からは子孫を残すことは出来ない理由が分かる。

9時に我が家を出発してお隣の県「川之江市」に行く、制御板の組み替えで3時間を要する、狭い厨房の片隅での作業でエアコンは効いてない 暑いが文句は言えない 店舗の厨房ではあるが時折店員が喫煙に来るので気も遣う。
試運転は順調に行き無事引き渡しを終えて午後2時に出発して帰りは3時過ぎ、車から降りると暑さでBO〜。
取りあえず事務所で1時間余り休む。

午後4時 ダイセンの1000倍液でドデカボチャに散布する。
この前の台風で第1・第2共に主幹は萎縮して株元からの養分は途絶されているがツル根がしっかりしているのか何とか部分的には生きているので予防に努める。
反省点 風よりも排水ポンプが停止した事により幹葉が水没「推定20時間以上」してことで呼吸停止による枯死だと思う、今年は出品できんなー。

「写真3」高戸さんも悲鳴をあげている。
瓜類が出来すぎて貰い手が無い、空き地に列べて品評会を一人でやっている、第1位・第2位・・・佳作・以下等外 の置き場が3箇所、以下等外は減って行くが入賞の瓜は減らないと言う 昨年までは「重いですが持って行ってください」と段ボールに書いた看板だけで無くなっていたのだが等級を付けてとたん減らないと嘆いている。
ユニークさも会員では有名だがマジックインキの残った奈良漬け おまけにでかいのが敬遠したではと思う。
夕刻前に高戸さんのマクワウリ凡そ40Kgの収穫を手伝って本日の作業の〆とするが実に動くのが好きな若いモンだ「高戸さんのこと」私には半分が丁度良い。

i0 i1 i2
 
オラん家の野良日記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]