梅雨の中入り
2004/06/28 (月)

harenotikumori.gif やっと雨が上がり時折晴れ間が覗く、気温は高くなり湿度も多い。
午前8時までハウスの倒れたトマトの修正や排水路の整備に頑張った、汗が噴き出し暑い 特にトマトは天井部のフレームからヒモで吊さなければ添え木ではとっくに届かないので脚立に乗って上がるが上部は異常に温度が高い、おそらく50度はあるのではと思う この先どう温度管理をすれば良いのやら。

「写真1」始めて彩咲きになった朝顔。
この朝顔で種子を採れば良いのかまだ分からないがとにかく昨日の蕾からして彩咲きと分かったが未だ変わり咲きは見られない。
「写真2」この日咲いたもう1鉢の朝顔。
覆輪だが変化は無し、しかし色は鮮やかで綺麗な形をしている、どうも先日から咲いているのは系統が同じようだ 1/36又は1/16?どちらだったか確率はとにかく低いの確実である。
せめて宝くじの300円くらいだと「1/10」良いのだが それも発芽が出来ずにゴミ箱に捨てられた種子の可能性も出てくると思うと悲しくもなる。

午前中は請求書と見積もりでデスクワークである、涼しいが動きが取れない、そんなときに限って電話が良くかかりしばし中断する。
午後になって外回りで走るが気になっている水田に立ち寄り水管理をしてついでに雑草も幾つか抜いて現場に行くが車から降りるとクラクラするほど暑い。
午後6時まで外で頑張り家路に着くともう何にもする気力は無い、やはり暑いのは苦手だ。

帰ると高戸さんが畑の帰りに寄り昨日のお礼を言うが「水くさい」と断る、いつものような付き合いで十分とさり気なく言い交わして「又明日ねー」で別れるが心底人思いの良い人物と感銘する。

i0 i1
 
オラん家の野良日記
[ホームに戻る] [今日の日記へ] [この日の日記へ]