2004/06/25 (金)
朝早く水田を見に行く、昨夜の雨でも水量に変化無し 多すぎると水戸を切らなければいけないが切ると有機肥料が逃げてしまう、空を見上げると梅雨空の分厚い雲がある。 雑草がボツボツ見え始める、気になるので裸足になって抜きにかかるが泥が深い、今年は深耕しすぎたようだ昨年の倍近く足が埋まる、足跡が大きく残るが致し方ない。
帰りは裸足のまま自転車に乗って帰る、ポツポツ落ちて来だした。
仕事の合間に行き付けの店でスダレをバーゲン価格で出していたので買う。 「写真1」ハウスのトマトが3m以上になり上からロープで吊す、7種類それぞれ違う種類を1本づつ試験栽培をしているがそれぞれ個性がある、もうそろそろ色づいても良さそうだが。
「写真2」南より 「写真3」北より 買ってきたスダレを西日の日除けにしたところ感じよくまとまった。 この所整枝「誘引」毎朝時間がかかる、ツルは夜のうちに伸びるので朝は寝癖のついた髪みたいにボサボサになっているが変化が伺える物は一向に伸びないでそのまんまである。
雨はバケツをひっくり返したように降ってきた、梅雨の雨にしては雨量が多すぎるのではないかい、水田が心配だがこの雨では溶けそうになる いや流されてしまう。 止まなかった雨は無いので合間に見て来ることにする。
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