我が家のもET
2004/06/07 (月)

harenotikumori.gif 今日でエムHKからの回し者の仕事から離れたい、もう2度としたくない心境である、だいたい政府の要請であっても頭を下げてまで無料で行う事業でも無い、アメリカ的に「もう見えなくなります、後は勝手に自分で行うなりプロに頼んで調整してみてください」やるべきだと思う、1家に5台有ろうが10台それもビデオデッキなど幾つあっても1家で2千円足らずの工賃、おまけにアポを取っての仕事とあってはやる人間はいないだろう。
最後に工事完了のハンを頂いて始めて終了するがこれが又警戒してなかなか頂けない、わたしの場合「最近色々ありますからね、いいですよ結構ですさようなら」で終わる 結局私の慈善事業に終わる、誰が悪いのか?オレオレやワン切りの全盛である今の日本が悪いと痛感するがさて次の地域の担当は何処の電気やさんが担当するのか・・・可哀想に。

午後5時過ぎまで提出書類の整理をしてやっと終わる、外回りをやっていると何時もにこやかにをモットーにでやっているせいか終わると頬が引きつっている、しばしマッサージをせねばいつものスマイルに戻れない、事務処理の時間には何とかヒゲ親爺スマイルがよみがえる。

外へ出て清々しい空気に触れて我を取り戻す。
「写真1」先ほど高戸さんが事務所を訪れて「テレビの調子が良くない、後で見てくれるかね」の事で高戸さんの圃場へ行くと飽き無い人で又何かやっている、向こうでは杉さんが応援の為に何かやっている、おおむね察しは付くものの笑ってはいけない。
「写真2」実はコーンの1房作りか2又は数房作りかの高戸風栽培法の研究結果がほぼまとまる、我々「杉さんと私」は5年も前から1株1房の栽培で無ければ良い実が収穫出来ないと結論を出していたがだだっ子のやんちゃ坊主「高戸ぼっちゃま」は言っても聞かないので実行に移した結果やはり出来映えは満足のいく物では無かった。
しかしこれで納得している高戸さんでは無い やれリン酸不足だの水やりが出来なかっただの本人の反省しきりだ、これだから仲間達が密になり歳も取らずに万年青年でいられるのかもしれない。

もう6時も過ぎていただろうか 高戸さんの家へ行きテレビの修理を試みる、音は出ているが画像が見えない、カバーをごっそり外して中を見るとCRT「ブラウン管」のヒーターが切れている 修理を断念する、代わりに小型だがしばらく見て頂き対処することにする。
直ぐに帰れない高戸関所 今日はTFP2を家内と一緒に見るからと言っても「此処でも見えるぞなもし」

「写真3」花標津の芋 変わった形が面白い ETにこけし人形 はたまた操り人形。
これだから子沢山なわけだ 目鼻を付けるよりこのままの方が良い、しばらく楽しめる。

 友有りて カボチャ談義に 花談義

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オラん家の野良日記
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