2004/06/06 (日)
朝からどんより曇っていて起きるのがやや遅れる、6時過ぎに起きると外のアスファルトの道路が少し濡れていた 待望の雨だが期待外れのようだ。
ブラブラと外を見回る ドデカボチャの蔓がジャガイモの「花標津」に領域侵犯をしだした「写真2」ので未だ成育段階である花標津を2株掘り起こすが早くも巻き蔓がジャガイモの茎に巻き付いているので茎は折り取ってカボチャにプレゼントする。 花標津は子沢山でまだ小さいがゴロゴロ芋が出てくる、2株で3キロ以上ある、この大きさで成長は終わりだろうか?これがそのまま大きくなれば1株で4キロ以上の量になる大きな物でも卵サイズで平均ポンポン玉サイズだ。 「写真1」明日か明後日開花予定のアトランチックジャイアントの雌花。 葉も茎も大きいが花もでかい、開花すればズッキーニの数倍はある、花に付いている子包もピンポン玉の大きさは十分ある、結実すれば普通のカボチャの成長より数倍早く肥大するのでは。
4時前に三宅のじっちゃんと合う、ゲートボールの結果を聞くと「散々でした」との事(負けるチームが居てくれるからこそ勝てるチームが出来るのです)と補則すれば幾分立ち直ったのかトマトの成育状況の話しで盛り上がったがそこで再び雨になり別れるがそう言えば先ほど高戸さんが自転車で通りかかった折りに声も掛けずに素通りしていったのはかなり負けのショックがきつかったか?やはり万年青年で可愛いところがある。
「写真3」紫陽花の季節がやって来たがこの所のカラカラ天気で色が冴えない、数年前まで水色の綺麗な花だったがここ数年ピンクに変わる、鉄分が不足しているのかと思い鉄粉をやっているがそう簡単には土中にとけ込まないと思っていたら土の中に含まれる微量要素の鉄分は鉄粉からは作れないと聞いて恥ずかしい思いをする。 ポロッと雨が落ちるたびに雨蛙がケロケロと鳴く それも数匹が合唱するが直ぐに上がる、畑を十分潤す量は期待出来ないようである。
久しぶりの早い時間に日記を書く、これから又雑草の抜き取りに出かけよう。
ケロケロと 鳴けど直ぐ止む 通り雨
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