2004/06/03 (木)
昨夜の美酒が効いたのかよく寝られた。 朝6時前に菜園の様子を見る、第2栽培所のドデカボチャの葉が黄色い斑点が所々に見えだした、葉の裏に虫眼鏡で見ても分からない程の小さな虫らしき物が有る様な無い様な・・・夕方一発やるか。
「写真1」ハウスのキュウリがこの所なりすぎて困る、実は毎朝毎昼毎晩の食卓に出されてウンザリしている、隣の先生が畑でジャガイモを掘っているので声を掛けると「欲しい」と言うのでほとんどさし上げる、これで幾分河童攻めの歯止めになるだろう。 3月初旬に播種した「初みどり」が5月初旬からの収穫の始まりだが高戸さんの路地のキュウリは4月下旬から収穫し出していた、負けたなー。
昼休みの時間を利用してアサガオの3回目の植え替えをする。 「写真2」トレーから4cmのポット 6cmのポット 今日は9cmのポットに移す、根鉢がしっかり付いて元気そのものである、初めて元肥にマグアンプを入れる、「農家の店しんしん」から昨日プラ鉢の入荷が近日になると元亀の親分から電話がある「今はクワガタの親分です」ときやがった、今度はクワガタを喰うのか と聞いたら「高いので食べません」と謙虚に答える若い店長である。 「写真3」昼の時間と夕方で約半数の植え替えをする、3寸鉢でも結構スペースが必要だが本植えの6寸鉢になるとかなりスペースを要する、前もってスペースは水耕栽培のベッドを取り外して1m×6mを確保しているが葉が混み合ってくると70鉢の置き場所がきつくなるなー。 それに種子採り用の鉢は大きめか路地植えにしたいし色々考えているがその時が来れば何とかしよう。
殺菌剤とマラソンの混合液を用意していざ出陣。 先ず第1カボチャの所まで歩いていると声がかかる「オーいまさか予防ではないやろー」(そう 劇薬だよーん)やはり驚いて聞き直すがやっている場所を見て納得したようだ。 この所見知らぬ人「向こうは私の事をよく知っているらしい」から挨拶や声がかかる、人から人へと伝わって私の変人扱いが幾分見直されて?きたのかも?
高戸さんが近づいて来て「大学院のカラスは遂に博士号を取ったぞなもし」と伊予弁丸出しで話しかけてくるが話の内容は十分掴めるが長くなるのと見ている人の腹の皮がよじれる心配があるのでやめておこう。
小雀に エアコン取られ 扇風機
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