返り咲き
2004/05/19 (水)

ame.gif 天気が続かない曇りがちな空から今にも降りそうな雲行きである。
お得意様巡りで半日が潰れて昼からは現場視察に行くとやっぱり雨が落ちてきた、濡れながら測量をするが能率が悪いので止める 今度にしよう。

園芸店に寄るとマンデビラの苗が値下げをしている、たった4日前に450円だったのが消費税込みで375円になっている、前に4鉢も買ったのに・・と思ったが無い種類を3鉢買う、得をしたような損をしたような複雑な気持ちでその足で100円ショップで鉢を物色する。

帰って来て花崗土の微塵抜きをする、篩いにかければと簡単に思っていたが用土が湿っていて思うようにいかない。
「写真1」結局は篩いに入れた花崗土を水で洗い流して微塵を取る、案外綺麗に取れる。
しかし微粒の物も流されてしまうので後でボールで拾って更に水洗いをする、これは挿し木などの用土に使いたい。
腐葉土・バーミュクライト・洗い砂・等の他園芸用土などを混合して植え替え用土を作る。
「写真2」鉢底から根がはみ出してきたアサガオの植え替えをする、5cmポットから8cmポットにする後12cmポットに変えてその後本植えの18cmポットにする予定である。
今日の移植で感じたが5cmポットの用土は重すぎた「保水が良すぎた」ようだ、必要の無い用土を取り除いて新しい用土で植えたが今度は幾分軽い用土なのでしばらくは水やりの加減を見てから今度の用土の配分を考える事にする。
写真の中央にあるプラ鉢が本植え用の18cm鉢 当初1Lも用土が有れば十分と思っていたが1.5Lは入る、70鉢だと約100Lも必要になる計算だ、一輪車に山盛り3杯分か コンクリートミキサーが欲しいなー。

「写真3」雨の中のカラー やはりこの花は晴れの時より雨の時が似合う、今は無き母がこよなく愛した花で春先から梅雨明けまで咲き続ける。

 梅雨と言う 言葉を出さぬ 気象庁

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オラん家の野良日記
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