うどんOFF会
2004/05/10 (月)

ame.gif 本日の天気予報 午前中はぐずつき昼前は大雨強風注意報。
ばっちり当たっていた、午前中は時折小雨がぱらつく程度でこれだと上がるのでは と安易な考えでいた、9時過ぎにJR丸亀駅にぶなさんが到着、年末以来逢っていないがいつものスマイルで駅から出て来る、手を振って応えるが外見には親子と言っても信じるほどの年格好だがやはり話は今年のソラマメ・タマネギやインゲンの不作に集中する。
途中同じ菜園家の畑へ寄り黙ってタケノコ芋の種芋を拝借する、この辺りでは事後報告で終わる日常の出来事である。

到着後はハウスを始め第1場圃場からコーン・タマネギ畑までぶなさんは短い時間を精力的に廻る、自遊人さんから我が家へ着いたとの電話で200m離れた畑から自宅前の菜園へと帰るとI先生も来た所であった、先生は定年退職後はヤーコン・ウコン・モロヘイヤなどの栽培を手がけて今や地域の町おこしの先頭に立っている人物である。

「写真1」時折降る雨と強い風にガレージの中でのうどん踏みは高戸さんと三宅のじっちゃんの係り 延ばす作業は私と三宅さん交代で最高のうどんを打つ、今日の湿度は60lと見て塩梅をしたが果たして・・・
「写真2」1釜目のうどん「一釜13玉」をたいらげてぶなさんに麺を切って頂く、もう慣れたものです讃岐の人間はうどんは別腹と言ってご飯を食べる胃とうどんを食べる胃を別々に置いていると聞くが今日のうどんは讃岐広し?と言え最高の出来であった 本当に。
「写真3」オブザーバーのI先生と自遊人さん それにぶなさんと会員の人達、この後は大雨に遭いガレージを叩く雨音にも負けずに話し込んで楽しい一時を過ごし午後1時別れを惜しんだ。
詳しくはHPの「ミニOFF会」にページを増刊しました。

本日の作業は雨でぬかるんだ畑の溝を手作業で運河?を整備「三宅さんが主になってやってくれた、有り難う」夕方からハウスで朝顔の移植 80数鉢になる、よく見ると双葉に癖がある これが兆候か?

追伸 今日で日記の書き込みが丸1年と1日目であった、先ほどふぶきさんの日記を見て「もしかして」と思い調べると初日記は昨年の5月10日であった、書き込み当初は3日坊主覚悟で書き始めたが「我ながらよく続いた」が本音である、見ると皆勤賞ものである くだらん事でも飾りを省けば書くことに抵抗が無い それに書かなければ携帯電話を忘れた時のように心細い 現代の習性とはちと違う感はあるものの書く事のおもしろさは見てくれている方達への期待が有るからこその有意義な1年でもあった。
ヒゲ親爺感謝の満1歳を迎える 2年目もぼちぼち行くでー。

 友が来て これが馳走と 打つうどん

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オラん家の野良日記
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